こんにちは。
今日は、家のことを自分でやっちゃおうということで、
ドアホン(インターホン)の交換をDIYでやりました。🔔
概要
所要時間:3時間
難易度:★★★☆☆
専門知識:中
元々もPanasonicのVL-SWN350というドアホンを付けていました。
これは、ワイヤレス子機もあり、かつ、
PanasonicのFAXとも連動できる優れもの。
FAXと連動:FAXがインターホンとして鳴る。(子機も)
インターホンのワイヤレス子機が電話の子機として使える
☞家のいろいろな部屋でFAXとインターホンが使えるようになる!!
ただ、、、これが、Panasonicにやられました。
FAXが壊れたので最新機種に変えたところ、
「通信規格が変更となりインターホンとつなげなくなってしまった!!」
という状態に。
ネットショッピングが多い今日、家にいるのに気づかないのは痛い。。。
ということで、知り合いのヤマダ電機で購入し、
自分で交換することに。
交換は業者に頼むと¥5,000~¥10,000もしてしまいます。
これは自分でやるしかない!という思考回路です。
(作業は簡単ですが電気工事士の免許いります。なので自己責任となります。)
必要なツール
・ドライバー
KTC(ケーテーシー) 樹脂柄 ドライバーセット貫通タイプ 8本組 TPMD18
「+」も「-」も使います。
・インパクトドライバー
マキタ(Makita)充電式インパクトドライバ 14.4V 1.5Ah バッテリ2本・充電器・ケース付 MTD001DSX
長いねじがあるのであると便利です。
パーツ
・Panasonicドアホン VL-SWD505KF
パナソニック テレビドアホン 電源コード式 ワイヤレスモニター付 VL-SWD505KF
(参考)
・FAX
パナソニック デジタルコードレス普通紙ファクス ボルドーレッドPanasonic おたっくす KX-PZ910DL-R
<ドアホンとの接続概要>
取り付け
・現状
現状は左から太陽光/ドアホン/電気錠となります。
この真ん中のドアホンを付け替えということになります。
・商品比較(Panasonic VL-SWD505KFと今のドアホン)
室内親機は本当はこの機種じゃない、もう少し画面の大きい
モデルにしようと思っていましたが、やはり最新機種にしちゃいました。
なのでサイズも一緒。
(といっても後で落とし穴が!!!)
ちなみに、親機は薄くなりました。
また、タッチパネルなので操作が楽になります!
・親機取り外し
矢印のように上に押し上げると外れます。
裏面の配線は説明書通りに外すだけです。
※基本はボタンを押しながら線を引っ張るになります。
※電源ケーブルはねじでとまった蓋があるので蓋を外すと出てきます。
※作業前にブレーカーを落とします。
電源が落ちていることを確認して取り外します。
こんな感じの取り付け金具にひっかけてあるという感じになります。
・取り付け金具交換
金具が同じであれば変えなくていいのですが、
形状が違ったので交換です。
※ちょっと左にずらして取り付け。
※本当は大きい親機のモデルを付ける予定だったので太陽光の
モニターをずらしてしまったので調整のため。。。(;^_^A
・ドアホン親機設置
親機の配線をします。
基本は差し込むだけです。
あとは金具にひっかけるだけです。
で、何かおかしい。
(*´Д`)
なんと、金具の形式が変わったため、
取り付けるとモニターが上にずれてしまいます。
ま、仕方ない。
多少は下げられたとしても、ちゃんとやろうとすると
背面の石膏ボードからやり直しなんてことになってしまうので
それもいや。
なので、これで良しとします!
・ドアホン玄関機取り外し
ボタンの下に目隠しの蓋があります。
これを開けるとねじが見えます。
ねじを外すと台座からとれます。
※落とさないように気を付けます。
台座はねじを取るだけです。
・ドアホン玄関機取り付け
まずは三枚におろします。( ´∀` )
次に台座つけて配線します。
この時も落としたら終わりですので気を付けて行います。
カメラ取付。
ねじで止めるだけです。
そしてカバーつけて完了!!!
あとはFAXとの設定をして我が家としては「元通りの仕様」になりました(^_-)-☆
ちなみに、、、
びっくりしたのですが、、、
外したインターホン、それなりの機種ならオークションとかで売れます。
実際諭吉さん1人以上になりましたので、交換コストがさらに安く!
もっと早く帰ればよかった。
では。
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