こんにちは。
先日、クロラがエスカのご飯横取りの記事を書きました。
エスカがなぜ缶詰とドライフードを混ぜたご飯や
チュールをあげているかというと、、、
口内炎がひどいからです。
口内炎がひどくなってからは画像のように
キャットタワーの洞穴から1日中出てきません。(´;ω;`)
猫の口内炎とは
うちのエスカはずっとぺろぺろを激しくしたり、
えずくようにカッカッと声を出したり、
ひどい時には自分の爪で痛いところを
ひっかいたりしていました。
実際、口の中には5mm程度のできものから出血をしており、
また、その周りの中や外には爪でひっかいた傷が付いてしまいました。
口内炎になると
口内炎になると、ドライフードを食べると痛いようです。
したがって、ほとんど食べなくなってしまいました。
硬くて乾燥しているものは受け付けないようです。
体重も600gほど減ってしまい、
見るからにやせ細った感じになりました。
元々、アビシニアンは細い猫なので、
余計と細さが目立ちます。
病院を受診
病院を受診しました。
痛み止めで様子見、1週間後に再受診となりました。
エスカはちょっといやなことをされると暴れてしまう猫なので、
痛み止めは飲み薬とし、ご飯にかけて飲ませる方法となりました。
ご飯を変える
まずは、体重を増やす必要があります。
とかく、今や有名になったチュールをあげます。
何とかこれは食べてくれます。
(イタグレたちは大騒ぎ。いい匂いのするおやつをお姉ちゃんが食べてるので。)
次に、缶詰です。
元々、尿路結石になりやすいエスカなので、ひとまず、、、
これをあげます。
やわらかい缶詰なので、食べてくれました。(*´Д`)
病院を再受診(原因の想定)
1週間たったので再度、病院に行きました。
痛み止めのおかげか、少し元気にはなりましたが、
なぜ口内炎になったのか。
原因を探るためには・・・
①血液検査
②全身麻酔で眠らせてできものを採取して病理検査
を提案されました。
先生のおすすめはひとまず①血液検査でした。
暴れるエスカを選択袋に入れ、何とか採決すると、、、
「腎臓の数値が悪い」
ということが分かりました。
先生曰く、腎臓が悪い子の中には口内炎ができる子もいる、
ということでした。したがって、ひとまずはこれを疑い、
腎臓の治療を考えることにしました。
食事の再考
腎臓治療の王道は食事療法。
たんぱく質の少ないご飯にして、腎臓の負担を減らす必要があります。
また、エスカのように 尿路結石の子が食べるご飯は
むしろ、たんぱく質が多いようです。
なので、至急変えました。
ご飯を変える条件としては、病院でのみ購入できるご飯は
受け取りに行くことが難しい時もあるので、選べません。。。
(ほんとは病院専用色でお気に入りのがあるのですが。。。)
したがって、我が家はこれにしました。
<ドライフード>
<ウェットフード>
なぜ両方かというと、ドライフードだけではいたそうで食べれません。
なので、少量のウェットフードを混ぜてあげています。
また、気にする必要はないと思いますが、
保存料に「BHA」が含まれるものは避けています。
可能な限り自然素材の保存料を使用しているご飯を選んでいます。
その後
1週間たちましたが、少し活動するようになり、
痛みも少しは和らいだようです。
一応、目力も少し戻り、活動してます。
1か月後、改めて病院に行って血液検査し、腎臓の数値を見ようと思います。
余談
先輩の家にいるドーベルマン。
でかい、強い、やんちゃボーズです。( *´艸`)
では。
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