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【番外編】自分の弱さと向き合う覚悟

こんにちは。

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DIYや我が家の犬猫の話ではありません。

当記事は記念すべき100記事でした。

(って今気づいたんですけどね(;^_^A )

なので、私という人間が何を考えてどういう人間なのかを

自分が振り返る意味でつづりたいなと思った次第です。

 

自分の弱さとは

自分の弱さとは何でしょう。

人より足が遅い、身長が低いというフィジカルな面もあれば

ネガティブ志向、マイナス思考、マザコンなど

メンタルな面もあるでしょう。

ただ、本当の意味で自分の弱さはなにかと考えると

上述した内容はある意味で「個性」ともいえるのではないかと思ってしまいます。

 

自分の弱さを知る

 実はこのブログの執筆者の考えに非常に感銘を受けています。

BANG Lifeさん

自分を知ることの手法は社会人になるとSelf check方法をいくつか学びますが

BANG Lifeさんのブログで紹介されているメタ認知。

bang-life.com

弱さを知る以前に己を知る、という方法として

瞑想により自身がどのように自身を考えるようになるかを

お話しされてます。

もちろん、一朝一夕でできることではないですが、

まずは己に向き合うことでいつも自分が考えていること、

自分が不安に思っていることなどが表面的なものなのか、

深層心理でも同様に考えているのかがわかるのではないでしょうか。

私の場合、自分に何度問いかけても今のところは

「虚勢を張るが本当は人からの評価にびくびくしている」

→他己評価に左右される人間

と理解しています。

 

弱さと向き合うのか付き合うのか

向き合うにしろ付き合うにしろ、最低限、ストレスが発生すると思います。

ただし、ストレスとは悪いものですが、使い方によっては

良い物にも変わります。

これもBANG Lifeさんの教えでもあったりします(;^_^A

bang-life.com

私は自分の弱さを隠す、克服するということが

今現時点ではできない状況です。(いろいろありまして。。。)

なので、付き合うことを選択していますが、

最低限、自分が「何に」「どの程度」ストレスを感じているのかを

把握できるように努めています。

弱さと付き合う→自身が感じたことを否定せず、悪ともとらえずに受け入れる。

        そのうえで対処法を冷静に捻出し、実行する。

        その感情が収まるまでは実行するとともに自然と寄り添い

        なくなる(忘れる)まで強く意識しないこと

と解釈し、実践するようにしています。

 

 

自分の弱さと覚悟

覚悟とは非常に難しい言葉だと思います。

覚悟とは悪いことを予測して心の準備をすること

と辞書には載っていましたが例えば

「犬を飼う」で例えると

  犬が飼いたい(うれしいこと)

   →犬の世話をする必要がある(責任)

     →犬が病気になった場合、看護する(責任)

       →障害を全うするまで支えあって過ごす(覚悟)

だと思うんです。

悪いことを予測するというとネガティブだと思いますが、

「入り口はうれしいことだとして、その後にたとえ悪いこと、期待していないことが起きても受け入れる準備をする」

ということが覚悟だと思います。

 

改めて考えると

他己評価に左右される人間の私は左右されたときに不安にからげられる、体調が悪くなったりする、でもそこで人生が終わるわけではない、命が尽きるわけではないと考え、その不安が和らぐ方法を捻出し実行、治まるまで自分の気持ちをそのまま受け入れるという

意識でいようと思っています。

 

3年ほど前にいろいろありまして捨てる神あれば拾う神あり、裏切りもあれば優しさもあるという体験もしました。

また自分の弱さを他人から補ってもらえることもたくさんありました。

自分の弱さを知り、自分の弱さと付き合い、時には周りの人にも助けてもらう、

そんな支えあいの繰り返しで今の自分があると思う、今日この頃でした。

 

では。