こんにちは。
高校サッカー、面白かったですね。
しかも男女とも静岡県勢が優勝。
さすがサッカーのまち静岡。
復権ですね!!
女子の藤枝順心、男子の静岡学園おめでとう👏
さて、本日は、マツダCX5のドライブレコーダー取り付けです。
取り付けは2年前に行っているので前後カメラはまだマイナーでした。
なので前だけのドラレコを取り付けました。
そして本日の現場監督は、、、
ノラ猫さんにお願いしました~!!!www
概要
所要時間:1時間
難易度:★★☆☆☆
専門知識:中
ドライブレコーダー(前のみ)の取り付けです。
電源の取り出しをどうするかを最初に決めてから作業を取り掛かる必要があります。
ドライブレコーダーの電源取り出し方法
ドライブレコーダーの電源取り出しは以下の方法がほとんどですかね。
<駐車監視なし>
・シガーソケットに差し込む
・シガーソケットの裏の配線からACCを取りボディーアースにつなぐ
<駐車監視あり>
・ヒューズボックスから常時電源・ACCを取りボディーアースにつなぐ
・ナビ裏から常時電源・ACCを取りボディーアースにつなぐ
どちらの場合も上に記載している方法が簡単だと思います。
必要なツール
・テスター
これちょっと作りが弱いですが、保管をちゃんとしておけば数年は使えます。
私も持っています。年に数回使うか使わないかですが、金額が安いので
持っておくとよいですね。
・内張りはがし
・電工ペンチ
今回の作業だとボディーアースにつなぐためのクワ型端子の取り付けに
使います。
・ラチェット(ショート)
ボディーアースのねじを回すのに使います。
車内は狭いところが多いのでショートを持っていると楽に作業できます。
パーツ
・ドライブレコーダー(コムテック HDR-75GA)
2年使ってみての感想は
良い点
・ドライブレコーダーとしての役割は果たしている
悪い点
・駐車監視が少しの衝撃で記録する(コムテックはどの機種でも)
という感じです。点数としては65点くらいだと思っています。
ちなみに、逆走注意をしゃべってくれますが、
うっとおしかったらOFFにすることができます。
・クワ型端子
・結束バンド
作業
コムテック HDR-75GAと駐車監視ケーブルの確認
まず、物自体はこちらです。
コムテックの駐車監視ケーブルは安いのでいいですね。
でも、感度が良すぎるというか、車に乗り込むときの
扉の閉める衝撃で記録され、記録されると毎度、
「画像を確認するか」のメッセージが表示されます。
そのメッセージの対応をしないとずっと音が鳴ってる点が
だいぶイケてないですね。。。
電源取り出し(駐車監視ケーブル用)
今回はヒューズボックスから必要な電源を取り出します。
CX5(KF)は、助手席足元左側にヒューズボックスがあります。
画像の赤丸部分から
・常時電源
・ACC電源(キーをONにすると通電する)
・ボディーアース(画像左側の赤丸)
を取ります。
1か所で全て取れるので非常に楽ですね。(^_-)-☆
ドライブレコーダー取り付け
左足元から配線を上に持っていき、ピラー→天井へ配線を隠しながら
持っていきます。
取り付けはフロントガラスのこの場所に取り付けました。
反省としては配線をあまり出したくなかったので上に限りなく寄せて
設置したのですが、上過ぎました。
ドライブレコーダーの取り付け場所留意点は
・ワイパーで水滴が拭きとれるところ
・自動ブレーキ用カメラの視界に入らない
・運転席からバックミラーに隠れるところ
ですが、今回は配線のきれいさ重視にし過ぎました。。。
でも使用に問題はありません(・ω・)
外から見るとこんな感じです。
あ、ちなみに、車検のステッカーを移設してあります。
スクレイパーで慎重にきれいにはがしたら移設できました。
ということで完成です。
電装系を初めてやってみるには少しハードルがありますが、
そんなに難しくないので工賃節約にはもってこいです。
では。
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