こんにちは。
昨日のブログは失礼しました。
が、それも含めて私なので弱い部分含め、
今後ともよろしくお願いします。<m(__)m>
さて本日は、レーダー探知機の取り付けです。
そして本日の現場監督はイタグレスカイです。
概要
所要時間:3時間
難易度:★★★☆☆
専門知識:中(折り曲げ機がいります。(;^_^A)
メインは宙づりステーのを自作するという部分です。
OBD2から電源を取り配線をどのように隠すか、という部分には
触れていません。
必要なツール
・折り曲げ機(自作)
一般的にはこんなものが売っています。
私はこれと同様の物をホームセンターで材料を買ってきて
自作しました\(^o^)/
・内張りはがし
パーツ
・レーダー探知機
今おすすめはこのモデルですね。
ユピテル
セルスター
なお、セルスターは地図更新がただなのは大きなメリットですが、
新型レーザーにおいてごく一部のレーザーは拾えないという噂を聞きました。
したがって、私の今月納車される車にはユピテルを付けることにしました。
・アルミ板
厚さ2mmまでなら何とかカッターと定規で切れます。
注意:ユピテルの純正ステーは330円で買えます。そっちのほうが安く済みます。
ただし、セルスターやコムテックを宙吊りにしたい場合に自作は
有効かと思います。
私はユピテルのサイトから買うのがめんどくさかったので
自分で作成しました。
・カッティングシート
ステーの見た目を改善するために利用します。
作業
アルミ板の切り出しと曲げ加工
先ず、アルミ板から適当なサイズで切り出します。
サイズはレーダー探知機本体の背面サイズを計ってプラス縦方向に余裕を、
さらにフロントガラスに張り付ける部分2cmほど縦方向に取ります。
そして、貼り付け部分を曲げます。
そうすると画像のようになります。
ちなみに、画像上部に映っているのが自作の折り曲げ機です。(・ω・)
曲げたアルミ板にカッティングシートを貼り付けます。
基本はドライヤーやヒートガンで温めて貼ったほうが良いです。
というのも、しっかり貼り付けしないと夏場に浮いてきます。
レーダー探知機取り付け(フロントガラス)
レーダー探知機の背面にアルミ板を貼り付けます。
次に貼り付け位置を決めるのですが、
右ピラー上に取り付ける場合はSDカードの取り出しが可能となるように
余裕を持たせてください。
今回はこの位置に取り付けました。
カッティングシートを貼っているので外から見ると
こんな感じになります。
ということでレーダー探知機の宙吊り取り付けでした。
では。
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