こんにちは。
今日は2台の洗車を朝から行ったので
いい運動になりました。
最近、少しだけ走ってるのですが、
運動不足を痛感。。。
さて、本日は子供部屋のノブを鍵付きに変更しました。
概要
所要時間:1時間
難易度:★☆☆☆☆
専門知識:中
思春期、、、いやいや、実はイタグレのシエルがドアノブを
ガチャガチャやるのです。
息子がそれを嫌って動かないようにしてるのですが、
わざわざ物を動かす必要があるので
鍵付きに替えてあげよう、ということで
実施しました。
必要なツール
ドライバー
元々ついていたのドアノブ(トステム製)を外すためには
マイナスドライバーも必要でした。
ただ、ドライバー(プラスとマイナス)があればそれ以外のツールは
必要ありません。
パーツ
ドアノブ(鍵付レバータイプ)
元々のドアノブに近しい色で鍵付きを探してました。
ただ、鍵のタイプは玄関用ではなくトイレのような鍵にします。
(内側はサムターンで外側はマイナスで回せる鍵)
これだと外から見ても鍵をかけているのかどうかはわかりやすく、
また、外からでも簡単に開けられます。
また、こちらはドアノブを回らなくするタイプなので
鍵用の加工の必要がありません。
したがって、場合によってはポン付けで完了です!
※我が家はレバータイプ→レバータイプへの変更なのでポン付けです!
※犬は開けられません。( ´艸`)
なお、ドアノブを購入するときの注意点は
バックセットが50/60mmどちらかを確認しましょう。
ちなみに、我が家の今回の変更はどちらでもいいんですが。(;^_^A
作業
既存のドアノブを外す
まずは既存のドアノブを外します。
観察から。
ありましたね。
そうです。これです。
赤丸部分にねじがありました。
これしかない!
ドアノブ外し
先ほどのねじを外します。そうするだけでドアノブは
引き抜くことができます。
そしてこの台座を取ります。
台座の中にはプラスチックプレートもありました。
※写真撮り忘れ。。。
それはマイナスドライバーでクリップを解除して
外しました。
完全に取ると下記のような状態になります。
ラッチは、、、そのまま使えるのでこのままです。
ちなみに、ラッチとはこちらです。
※商品にはラッチは入っていますが使いません(^^)/
ドアノブの取り付け
画像のように新しいドアノブを差し込みます。
両サイド取り付けるとこんな感じになります。
※外側。
ねじを取り付けて完了!
これで鍵がかけられるようになりました。
ドアノブの動作はこんな感じ。
ということで犬(イタグレちゃん)がドアノブ(レバー)を
ガチャガチャやらないための鍵付きへの変更でした。
これで思春期の子供もいきなり親が部屋へ入ってほしくないときは
カギがかけられますね!
では。
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