こんにちは。
足の小指の骨折の痛みがなかなかひかず。。。
したがってランニングもできず。。。
ちなみに、英語勉強用blogで
足の小指の骨折をしたという英文を学びました。\(^o^)/
ブログの最後のほうに書いてあるので
ご一読いただけると嬉しいです。
さて、今回は門扉の調整作業です。
概要
所要時間:0.5時間
難易度:★☆☆☆☆
専門知識:低
門扉が画像のように開閉時にあたっていました。
この状態に気付いてから、どんどん引っ掛かりが強くなっていったので
こりゃ直しとかないと余計ひどくなるなと思い
調整しました。
必要なツール
ドライバー
今回はプラスドライバーのみの仕様でした。
コンビネーションスパナセット
コンビネーションになっているもののほうが
今回の作業は使いやすかったかも。
13mmを使用しました。
パーツ
今回用意したパーツはないですが、
我が家の門扉はこちらです。
三協アルミ マイリッシュS3型(鋳物 門扉)
デザインとしてはアシンメトリーとなっていて、
シンプルで気に入っています。
三共アルミの門扉でしたら調整方法は同じかと思います。
作業
現状確認
まず、当たっていることを確認します。
開閉のたびに勢いをつけないと閉まらない状態でした。
ちゃんと見てみると、、、
大分当たっていますね。。。(;^_^A
初めから少し当たるなとは思ってましたが
さっさと直せばよかったです。
これくらいであれば外構屋さんに来てもらわなくても
ささっと直せます!
門扉の左右の離れ具合を確認すると
<上部> 5mm
<下部> 10mm
ということでだいぶ右下がりに。
傾きの調整
傾きの調整は「右下がり」のため、左上を調整することにしました。
参考までに左扉の上下の機構です。
(基本は同じものが付いてます。)
同じですね。
横からのぞくとこうなっています。
これを調整していきます。
まずドライバーでねじを緩めます。
そうすると、少し動くようになるので、上部を左側に少し押してやると
左のボルトに余裕ができます。
ここで「出具合」を調整しているようですね。
このボルトを扉同士が当たらなくなるまで締めていきます。
13mmのコンビネーションスパナを使ってボルトを回します。
そうすると画像のように扉が調整され当たらなくなります。
適度なところまでボルトを締めて調整します。
調整が完了したら、最初に緩めたネジを締めて完成!
たったこれだけの調整で当たることなく開閉できるようになしました\(^o^)/
さっさとやっとけよって感じですね。(;^_^A
ということで門扉の修理(調整)でした。
では。
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