こんにちは。
今日は洗車をしようと思っていたのですが、
外の水道が凍ってしまい、水が出ない。。。
年末年始に洗車していなかったのでどうしても洗いたかったのですが
断念です。
さて、本日は、レクサスあるある?のFスポーツ化を
我がRCでも実践してみました。\(^o^)/
(参考:換装前)
概要
所要時間:3時間
難易度:★★★☆☆
専門知識:中
やはりFスポーツのグリルはかっこいいですよね。
中古で購入したのがたまたまバージョンLで、
これでそのまま乗ろうと思っていましたが、、、
やはり我慢できず。
でもディーラーはやりたがらない作業なので
自分で実施です。
予算的には¥60,000前後くらいです。
必要なツール
内張りはがし
クリップクランプ
インパクトドライバー
ここまでの上3つは車いじりには欠かせない物ばかりですね。
で、今回の作業はこれだけで行ける感じでした。
あとは傷つけないようにマスキングテープを張ったりしたくらいですかね。
ただ、RCは車高が少し低いので対策が必要です。
スロープ
オイル交換でも使うので
わが家では大変重宝します。
そしてこれは結構小さめなのであまり邪魔になりません。
ただし、RCはそのままではスロープ上りませんので
スロープ手前に木の板をおいて登らせています。
パーツ
Fスポーツグリル
Parts No.53101-24070
ナンバーステー
Parts No.52114-24130
部品はこの2つだけで換装できます!できました!
作業
フロントバンパー外し
スロープに上げてバンパー下の作業空間を確保します。
バンパーを外す際に傷が付かないようにマスキングで養生します。
この部分の曲線がかっこいいんですが、
車いじるときは傷つきが心配される個所でもあります。
ボンネット内のカバーを外します。
この黒いカバーは2分割されていますが両方外します。
見えてるクリップを外せば簡単に取れます。
続いてカバーを外したら見えるバンパーのねじを外します。
グリル部分に3つほどだったかと思います。
続いてタイヤハウス内のクリップを外します。
インナーをめくると上部にネジがあったかも。。。
フロント/リア共に隠しネジがある場合が多いので忘れずに!
続いて、バンパー下のクリップを外します。
ここまでこればもう外せます。
外した状態がこちら。
外すときにはフォグランプとソナーなどのセンサー関連のカプラーを
忘れずに外しましょう。
グリル外し
この作業は簡単に言うと
・グリルが止まっていそうなねじを全部外す
・グリルを止めている爪を緩めながら外していく
・配線を束ねているクリップを外す
が基本です。
外す前がこちら。
いろいろねじがあったりするのでじっくり見ながら外します。
爪もたくさんあるので根気のいる作業です。
外したグリルがこちら。
そして、エンブレムとソナー、フォグランプも移植するので外します。
フォグランプのカバーは移植するので傷つけないようにします。
ソナーは受けもあるので忘れずに。
Fスポーツグリル装着
まず、新品はこちら。
ナンバーステーを先に取り付けてバンパーにはめ込んでいきます。
外した手順で元に戻していきます。
そしてここが重要なポイントです。
この画像には致命的な過ちがあります。
それはこの部分。
そうです。ソナーです。
ソナーはグリルの形状が変わるので元々ついていた向きに取り付けができません。
私は知らなかったのでとりあえず45度ずらしてカプラーが収まるように
取り付けました。
しかしながら、これでバンパーを戻してみると、、、
ソナーが鳴りまくり。。。
上り坂でも地面を拾っているのか。
信号待ちでも横切る車に反応しているのか。
失敗です。
正解は「180度向きを変えて取り付け」でした。
(ほんとにそれが正解化は知りませんが私の車は今はソナーは正常です。)
ということでやり直した次第です。(;^_^A
忘れずにエンブレム、ソナー、フォグランプを取り付け、
バンパーを戻して完成です。\(^o^)/
うーん、やはりカッコいい。
見た目の問題ですが面積が多い部分でもあるので
変わった感が満載で満足度の高いDIYでした。
では。
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