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【DIY】レクサスRC ユピテルレーダー探知機取り付け

こんにちは。

 

ちょっとマッサージにはまってしまい、

3週連続で通ってしまうという暴挙に出てしまいました。

が、やはりそこはお金と相談。

ちょっと間を開けることに。

さて、今日はレクサスRCにYupiteruのレーダー探知機を

取り付けたことを取り上げます。

 

 

 

 

 

 

概要

所要時間:1時間

難易度:★★☆☆☆

専門知識:低-中

OBD2から電源が取れればさして難しくはないですね。

 

必要なツール

内張りはがし(ハンディーリムーバー)

車いじりには必需品ですね。

こちらのタイプも必要です。

 

ドライバー

今回の作業であればインパクトドライバーは不要ですね。

ドライバーセットは色々使えるのであったほうが良いです。

例えばマイナスは内張りはがしでは作業しずらい場合などにも

使えます!

※以外に一番小さいマイナスが使えたりします。

 

パーツクリーナー

これは常にあったほうが良い物。

例えば通常の生活でもシールをはがした後をきれいにする場合とか、

スマホのガラスフィルムを張る際に脱脂するときなどにも

使えますよ!

 

 

 

 

 

 

パーツ

Yupiteru(ユピテル) レーダー探知機 LS700

レーザーにも対応している機種です。

レーザー受診部が別になっているので、

探知機本体の置き場所に制約がありません。

ランクルもこれを使っていますが使いやすいので

2台目購入です。

 

ユピテル レーダー探知機用 OBD2接続アダプター OBD12-MIII

大体の車は行けますね。

ちなみにベンツCLA C118は使えません。

MBUXがあると使えないようです。。。

 

 

 

 

 

 

作業

外装

まずは外装です。

f:id:Skycrawler:20211002204139j:plain

2ピースのセパレートになっているので、

取り付け場所をいろいろ考えられます。

Wi-Fi接続ができるモデルですが、Yupiteruで販売されている

SDカードは高い!

Toshibaのものが使えるので代用してコストダウンです!
以前にも紹介しているこちらの記事に詳しく書いています。

www.sky-crawler.com

 

内装パネル取り外し

配線を隠すために内装パネルを外します。

まず運転席のペダル上部のパネルを外します。

ここにOBD2のコネクターがあります。

f:id:Skycrawler:20211002204218j:plain

 

続いてダッシュボードにレーダーを持ってくるので

サイドのパネルとハンドル下のパネルを外します。

ハンドル下のパネルにはねじが2か所?ほどありますので

外します。

f:id:Skycrawler:20211002204154j:plain

 

ダッシュボードに配線を持ってくるにも

狭くて通せそうにないのでこちらのパネルも外します。

少し外すにはコツがいりますが、難しくはないですね。

f:id:Skycrawler:20211002204202j:plain

 

レーダー探知機の設置

後は配線を通して設置するだけ。

探知機本体はもうここにおいてくれ、といわんばかりの場所があるので

迷わずにこちらに設置。

ちなみに、天吊りステーも入ってますが

RCはフロントガラス上部が低く、信号が見えづらいので

今回はダッシュボードにしました。

f:id:Skycrawler:20211002204225j:plain

 

 

続いてレーザー受診機ですね。

こちらは車のセンターに取り付けたほうが受信感度が良いそうです。

したがって設置場所はこちら。

f:id:Skycrawler:20211002204211j:plain

両面テープで貼り付け、

コードはフロントガラスとの隙間に押し込んで

配線かくしは完了。

後はきれにコード類を束ねて隠せば終了です。

 

ということでレーダー探知機の設置でした。

以外に持ち込みでかつ、電源を裏からとるなどの工賃は

¥5000-¥9000ほどするみたいですね。

私はお店でやってもらったことは一度もありません。

 

 

ということでご参考まで。

 

では。

 

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