こんにちは。
せっかくの桜の季節なのに週末全国的に雨で残念ですね。
そしてなにより週中は夏日くらい暑かったのに
週末は寒い。。。
この週末に車のタイヤ交換でミスをしてしまった。。。
最近の車は自動パーキングブレーキなのでうかつに触れない。。。
DIYで車をいじるならそろそろ診断機を買うべきなのかもですね。
さて、今日は家の絨毯を変えました!
絨毯について
もちろん、絨毯なんて部屋がかっこよくなるデザインが一番気にするところ。
ただ、我が家はおチビちゃんがいてまだ歩くのも時々おぼつかない。
したがって今まではクッション性のある☟のような絨毯を使っていました。
やはり転ぶ、ソファーから落ちる、アクロバティックなことをしているなどで
頭を打つので少しでも衝撃を和らげる意味で
低反発な絨毯(ラグ)一択でした。
ただ、そろそろ歩くのも落ち着いてきたので
低反発をやめてデザイン性のある絨毯に戻したいなということで
今回変えることにしました。
選ぶ際は以下の観点をいつも重視します。
- デザイン
- 厚み
- ノット
- (糸の品質)
デザインは言うまでもないですが
「厚み」はやはり薄いとずれやすい。
また、チビちゃんや犬にはクッション性があるほうが良いので
ある程度の厚みが欲しいところ。
そして3番目の「ノット」です。
ここが重要かもですね。
ちなみに、本来は4番目の糸の品質が一番重要なのですが、
わが家では犬猫及びちびちゃんがいます。
絨毯はすぐ汚されてしまうので糸が高級すぎるものは
買ってもすぐにダメになってしまう都合上、
重要ではありません。。。
ノット(Knot)数について
ノット数とはウィルトン織の繊維の密度を表しており
「1㎡あたりの結び目の数を表しており、数が多いほど密度が細かい」
ということですね。
基本的にノット数が高いと毛足の隙間に埃やチリが入りづらく
汚れに強いと言われています。
でノット数よりは糸の品質が大事ではある前提で、
ノット数だけで品質を表すとすると一般的に
以下のように言われているようです。
ノット数が大きくなると、複雑なデザインも表現できるようになるので
種類も増えますね。
今回選んだ絨毯
で、、、今回はこちらを選びました。
ちなみに、35万ノットです。
12.5万ノットの絨毯と迷ったのですが、
- 値段が¥6,000-¥7,000程度しか違わなかった
- ノット数が多いのでクッション性が高い
- デザインがおしゃれ(個人的に)
だったからです。
もちろんウールの絨毯もありましたが
ポリプロピレンです( ´艸`)
ウールなんてもったいない。猫のゲーなんて日常茶飯事ですから。
ちなみに、、、
☝の画像だとわかりづらいですが
一応「ヒートセット加工」の絨毯です。
ヒートセット加工とは少しでもウールの感じに近づけるために
加工が施されているもの、ということです。
柔らかさ、へたりにくさ、遊び毛を出にくくさせる
といった効果があります。
ちなみに、絨毯はある程度大きいのでネットで買うのも
おすすめですね。
☟「50万ノット 絨毯」で検索するといろいろ出てきますよ!
※ノット数は上の表の閾値を入れるとよいかと思います。
送料無料だったりもするのでお手ごろに買えます。
ウールの絨毯にしようとすると10万円越えなんてすぐ行ってしまいますが
犬猫や小さなお子さんがいるおうちでは
ポリプロピレンのヒート加工絨毯はおすすめかもですね。
では。
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