こんにちは。
先日に続き、ドナドナ第2弾です。
すごく悩んだ挙句、昔から夢でついに手にしたランクル200も
手放すことにしました。
(2024.9.13)
ランドクルーザー200は憧れの車
そうです。私は大きい車が好きで、昔からいつかはランクルに
乗りたいとずっと思っていました。
そんな中、前職でいろいろあり転職する運びとなり、
再出発をしたさなか、軌道に乗ってきたこともあり、
意を決して購入しました。
なので私の中では人生が一度どん底に落ちた後に、
何とか回復、以前以上に順調になったご褒美として
手に入れた車でした。
10年前にも一度買おうとしましたが、
その際は支払いもかなり無理して買おうとしてましたが、
思うような値段で当時乗っていたエルグランドE52が
売れなかったため断念しました。
なので、念願の、かつ、自分としては這い上がった象徴として
かけがえのない車でした。
一言でいうと「努力の証」でした。
趣味を存分に楽しませてくれた兄弟のような存在
私はスノーボードとゴルフをします。
ランクルはやはり荷物も乗るので何も気にすることなく
室内にスノーボードの板を積むことができ、
そのうえで2列目までのシートはそのまま使えます。
したがって、シートを犠牲にすることなく、また、
板を痛めることが無くスキー場へ行くことができました。
また、ゴルフ行く際もゴルフバッグ4つを裕に積むことができます。
山道もへっちゃら。
そしてスピードを出したいというよりは
ゆったりと悠然に走ろうと思わせてくれるので
ストレスなく趣味を満喫できます。
エンジン音はさすがの4.6L V8ですから。
心地よい音を聞きながらの運転は楽しかったです。
また、DIYなどで材料などを買い出しに行く際も、
ほとんどのものが乗るので重宝しました。
したがって、趣味の何をするときも
一緒に行動した兄弟のような存在の車でした。
手放すことにした理由
大きくは以下です。
- リセールを考えながら乗るという自分の器の小ささ
- もう一台を買い替えした際に高額な車を買ってしまったための資金不安
- 盗難のリスクを常に考えることへの疲労
要は、ランクル200を乗りつぶすまで乗れるほどの
器の大きさのない人間だったということです。
といっても、ランクルは5年で売却するか、
10年乗るかといわれる車。
したがって私は5年で手放すことを選択した、
ということです。
購入する際も「輸出仕様」といわれる
冷蔵庫やリヤシートエンターテイメントシステムもちゃんとつけたので
まぁ、そこは購入するときから5年で手放す、
ということを意識していたとも言えます。
ただし、これからまたお金をためて、
ランクル300かLXをまたいつか買えるように
仕事を頑張ろうと改めて思いました。
ランクルの思い出として
ということでランクルさんの思い出です。
まずは納車前。ディーラーに到着し、エアロ未装着状態です。
この時の感動は忘れません。
次に、お気に入りのホイールをゲットしたときです。
これはかっこよすぎた。
こんな高額なホイール、もう人生で買うことはないかもなぁ。。。
最後はスノボしようとしてスタッドレス。
2パターンです。
ありがとうランクル。
正直、海外で人気が高いので日本から出て行ってしまうのかな。
でも、どんな過酷な環境でも必ず走破してくれると思います。
ありがとう、My Landcruiser200!
では。
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