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【DIY】BMW X4 シフト周りのインパネ外し(ACC電源取り出し失敗)

こんにちは。

 

少々あり、メンタル崩壊中です。

が、自分が尊敬する方とお話しすることができ、

全く自分の考えが小さく短絡的であり、

悪い方向ばかりに考えすぎていることに気付かされました。

また、お客様からはとてもありがたいお言葉をいただいており、

世の中、捨てる神あれば拾う神ありだと再認識しました。

 

さて、BMWはACC電源がなかなかない。

シガーソケットも車のエンジンを切っても数分間通電しています。

で、ちょっと取り付けたいものがあり

シガーソケットをACC電源化したいなとチャレンジしてみました。

結論、惜しかったが失敗です。

ただし、リカバリーも簡単なのでいったん放置してます。

 

 

 

 

 

 

概要

所要時間:1時間

難易度:★★☆☆☆

専門知識:中

知識というか勇気が必要ですね。

 

必要なツール

内張りはがし

このセット、配線通しもあるのでいいですね。

 

ドライバー

最近はやりのこれがあると楽ですね。

 

ワイヤーストリッパー

配線加工の必需品。

で、このタイプが重要。

配線を切らずに途中を剥けます。

 

 

 

パーツ

スプライス端子

電源取り出しに使いました。

 

ギボシ(オスメス)

これは失敗したのでリカバリ用に。

 

 

 

作業

シフト周りのパネル外し

今回のブログの一番のメインです。

シフト周りのインパネを外したので備忘として。

まずはシフト周りのパネルを内張りはがしで浮かせて取ります。

完全にクリップのみで止まっていました。

クリップの位置を備忘として。

傷つけたくないので慎重にとなりますが

けっこう固かったです。

 

続いてコースターを外します。

ビス数本でついてますのでビスを外します。

 

そしてシフトノブ。

此方もビス4本でついているだけです。

 

外れた状態がこちら。

 

画像下部の白いコネクタがシガーソケット用のコネクタでした。

目論見としてはこちらのプラス線をACC電源につなぎ変える作戦です。

 

 

 

電源取り出し

本日のメインでした。

で、、、結果はACCとならずでした。

なぞは残りますが。。。

まず、ドライブレコーダーをなぜか今回は

ディーラーオプションとしました。

そのドライブレコーダーがACC連動だったので

その配線を特定して拝借すればよいかな、と思った次第でした。

その配線が運転席側のヒューズボックス付近からとっていたため

その配線を探します。

 

まずはアンダーカバーを外します。

 

次にボンネットレバーを外します。

四角いピンを抜いて外します。

(画像はピンを抜いた穴)

 

 

 

これで足元のサイドパネルが外せます。

ヒューズボックスが見えるようになりました。



 

で、この近くに赤と黄色の配線が。

これがドライブレコーダーの配線でした。

どこから分岐されている配線かは調べませんでしたが、

テスターを充てるとACCになっていました。

この黒いボックスの中につながっていましたが、

めんどくさかったのでその特定まではせずに。

(後でこれが失敗の原因か。。。)

 

 

 

 

で、テスターで確認。

 

スプライスで分岐させました。

これでACC電源が取り出せた(と思っていました)。

この後、配線をシフト周りまで持ってきます。

これでシガーソケットのプラス線を変えるだけで完了です。

プラス線をカットして、、、

 

引っ張ってきた配線とつなぐだけ。

後はインパネを戻して終了。

 

 

 

結果

結果、シガーソケットはなぜかACCになりません。

エンジン切っても数分通電しています。。。

ちょっとよくわからないので、カットした配線をギボシ化して、

もとの配線に戻しました。

やっぱりトランクのヒューズボックスから配線引っ張ってくるしかないかなぁ。

とりあえず、インパネの外し方を忘れないように

備忘的な記録です。

 

では。

 

 

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