こんにちは。
ラブラドールのラニを迎い入れてから、
毎日朝5時に起こされ、すぐに朝の散歩に行きます。
今まで6時起きをしていた生活から、
5時に猛烈なアタックで起こされ、
チョコラブをトイレのために庭に出し、
イタグレにご飯をあげ、
トレイを交代させイタグレを外に出し、
庭のうんちを片付け、
チョコラブの散歩へ。
この朝の散歩が、、、なんと、、、
つらいどころかメンタルが安定してきたという。
早朝の散歩は麺たるにいい効果があるようですね!
さて、なんとわが家に家族がまた増えました!

新たに猫を迎い入れようと思った経緯
2024年年末にアビシニアンのエスカが、
2025年春先にロシアンブルーのクロラが虹の橋を渡りました。
その後に残った雑種のエテが、
さみしいのか、夜9時ごろになると、
大きな声で鳴くようになりました。
また、輪にかけてラブラドールを迎い入れたことから、
キッチンからほとんど出てこず、
なんだかさみしそうというか生活しづらそうな
感じを受けていました。
飼い主のエゴかもしれませんが、
やはり猫がもう1頭いたほうが
エテが過ごしやすくなるかなという思いが強くなりました。
ラブラドールを迎い入れたばかりというのもある中で、
チョコラブのラニも我が家での過ごし方がルーチン化してきたこともあり、
大変だけど猫を迎い入れてもやっていけるかなと思いました。
エテも高齢。やはり何となく猫同士で
くつろげるような生活を送らせてあげたいなと思った次第です。
今回のニャンコとの出会い
実は、近くのホームセンターで
売れ残りのノルウェージャンフォレストキャットの男の子が
いました。
最初の週はかわいいなと思っており、
値段もある程度下がっていたので少し頭の中に残っていました。
翌週行ってもまだ残っている。
これは運命かもと思い抱っこすることにしました。
かなりやんちゃな子でもあり
ケージの中でかなり暴れまわる元気そうな男の子。
すごくかわいくてこの子を迎い入れようかなとおもっていました。
そこで、、、時々やるのですが
「来週まで残っていたら迎い入れよう」
というルールを発動しました。
翌週、ホームセンターに行くと、、、
なんと、ちょうど新しい飼い主さんが決まったばかりのようで
カウンターで購入時の説明を受けていました。
なんと。。。ご縁がなかった子でした。
かなり意気消沈してる中で、
ネットで同県内のブリーダーを探していました。
また、保護猫の譲渡会などがないかも
合わせて調べていました。
ブリーダーやペットショップで迎い入れるなら、
- ロシアンブルー
- ノルウェージャン
- メインクーン
のどれかかな、と何気に種類を絞って検索。
そうしたら、生後半年でなかなか買い手が決まっていない
メインクーンの子(4兄弟のうち3頭がまだ飼い主さんが未決定)が
いました。
さっそく連絡を取ってみると、、、やはり見学することに。
近所の譲渡会が終わったばかりでまだ先日付だったので、
このブリーダーさんを先に見学させてもらって、
そこで出会いがなければ譲渡会に行こうかなときめて、
見学に。
さっそくメインクーンの3兄弟(オス1、メス2)に合わせていただきました。
その中のメスの子が画像で見る限りは一番良かったのですが、
会いに行ってみると、説明通りのビビりちゃん。
また、そのほかの2頭はそこそこ人懐っこく、
少し時間がたつと近寄ってきてくれました。
ビビりの子は近寄ってきてはくれず。
そんなこんなで、、、
猫の見学をさせてもらったのですが、、、
- 先住猫のエテはビビり
- 犬たちと一緒に暮らすならビビり位のほうが良い
- そしてなんといっても初めから(がそうで)かわいすぎる
この3点でもうビビりちゃんにゾッコンになってしまいました。
ただ、最後まで悩んだのがオスの子。
すごく性格も良さそうで、何よりかっこいい。
(ちょっとずんぐりむっくりで武士みたい)
ほんと悩みました。
なんなら2頭迎い入れたいくらい。
でもここはぐっと抑え、ビビりちゃんがやっぱりかわいかったことを認識し、
翌日までに迎い入れるかの判断をブリーダーさんにこたえることにして
帰宅しました。
が、考えることもなく、迎い入れる決断。
その日のうちに、ブリーダーさんに連絡を入れました!
メインクーン ルティアの紹介!
ということで、我が家の末っ子になったルティアちゃんです!
まずはお迎えのときの車の中。

もう隅っこで固まってます。
でも、全く鳴くことなくシャーシャーいうこともなく、
安定のビビりちゃんです。
おうちについてすぐはこちら。


警戒心Maxな様子がうかがえますよね。
もうほんとに、かわいいのですが、静かにビビりまくっています。
お次は先住猫のエテとの2ショット。
チョコラブが来てからは、
犬たちが入ってこれない聖地はキッチンだけ。
なのでエテはずっとキッチンにいます。
ルティアも安全のために、
ひとまずキッチンで出したのですが、
エテがいた場所にいったので、そこにエテが合流。


エテが時々唸っていましたが、
それも治まり、ぎこちないですが、2人で場所を共有。
これから仲良くなってくれるといいです。
そして最後に、、、
昨晩はおとなしいイタグレしかいない寝室に
家族と一緒の部屋で寝られるよう、
用意してあったフェルトの小屋と一緒に連れていきました。
朝までそこにいたのですが、
なんかうんち臭い。。。
うんちはそこにはなかったのですが、
うんち臭い。
なので、もう少し慣れてから、と思いましたが、
思い切ってお風呂に入れました!
なんと、、、そこまで暴れることなく無事シャンプー終了。
思い切ってドライヤーもやってみましたが、
なんと、、、少し逃げましたが、
ドライヤーもやらせてくれる。
なんといい子なのか。。。
風呂上がりのルティアがこちら。


これから我が家でのんびり過ごしてもらえるように
愛情たっぷりで接していこうともいます。
ちなみに名前の由来
今まで我が家のペットたちの名前には一応、由来がありまして。
犬たちは「空」を各国語で表しています。
- スカイ:英語
- シエル:フランス語
- ラニ:ハワイ語
です。
猫たちはこのルールはないのですが
- クロラ:一番最初に迎い入れたのですがそのとき読んでいた小説の「スカイクロラ」からとりました。
- エテ:夏に生まれたのでete(フランス語・夏)です。
- エスカ:キャデラックのエスカレードに乗っていたのでそこから。
という感じです。
で、猫は今まで乗った車から名前を付けるルールにしようかなと思い始めて
今までの車を思い返したところ、
私が最初に乗ったのがホンダのオルティア。
そこからルティアをとって名前にしました!
ということで我が家にまた家族が増えましたが、
今後ともよろしくお願いします。
また、、、我が家のエテは天才かもと思う出来事もありましたので
それはまた次回、お話ししようと思います。
では。
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