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AUDI Q8 e-tron、BMW iX、そして日産アリア。最後に私が選んだEVはアリアでした!

こんにちは。

 

BMW X4を手放すことを決意し、EV車探ししてました。

X4を手放すことにしたのはこちらの記事でまとめています。

www.sky-crawler.com

 

「次の車はEVにしよう」

そう考え始めたのは、単純にガソリン代を節約したいからではありませんでした。静かさ、加速の気持ちよさ、先進性、もありますが、自宅充電できればガソリンスタンド行く必要ないじゃん?というめんどくささ軽減から始まりました。

なんせ、、、フォレスターSKEを乗るようになり、燃費が悪いうえにガソリンタンクが小さいので2台持ちのなか、毎週のようにガソリンスタンドに(時には2台連続で)いかなければないらないことが鬱陶しいと思うようになりました。

そして何より、現時点ではリセールの悪さから中古車が安い!

なので極上品がたくさん手の届く金額で出ているという現状です。

ただ、EVを本気で調べ始めると、すぐに現実にぶつかりました。

欲しいと思える車が、どれもちょっとおもっていたより高いのです。

といってもほぼ新古車並みの状態のものを探していたので当然ですが。。。

 

今回、最後まで本気で比較検討したのは、次の3台でした。

  • アウディ Q8 Sportback e-tron
  • BMW iX
  • 日産 アリア B9 e-4ORCE

価格帯もキャラクターもまったく違う3台ですが、何週間も比較を続け、充電設備まで調べ、最終的に私はアリア B9 e-4ORCEを選びました。

今日は、その経緯をまとめておこうと思います。

 

 

 

 

 

最初に心を奪われたのはアウディQ8 Sportback e-tronでした

最初に「これは格好いい…」と素直に思ったのが、Q8 Sportback e-tronでした。

クーペSUVのシルエットは本当に美しく、写真で見るより実車の存在感が圧倒的です。いかにも“プレミアムEV”という雰囲気があります。

元々このスタイルの車がアウディにあることさえ知りませんでしたが、

アリア以外の日本EVはあまり興味がわかず、そうすると外車か?と思い始めて

いろいろ調べてみると我が家が好きなスタイルがアウディから出ていると。

そしてQ8は既に生産終了。1400万ほどの新車価格が3年落ちで半額以下になっているのでこれは一度見てみたい、という思いが出てきました。

そして、家から行ける距離のディーラーになんと発見できたので

実際に商談もしました。

当時調べていた2023年式前後の中古相場は、おおよそ600万円前後でした。



スペックだけ見れば非常に魅力的です。特にパワー感と重厚感は、この3台の中でも際立っていました。

ただ、調べれば調べるほど気になったのがエアサスでした。
保証を有料で入ればいいのかもしれませんが、アウディのエアサス故障はよく聞く話。

そして何より、「600万円を超える金額を払って、その満足感を何年も維持できるだろうか」という疑問が、最後まで残りました。

憧れは強かったのですが、現実的な納得感があと一歩足りませんでした。

また、BMWの下取りがあまりにも安過ぎました。。。

別のところ(買取専用や先輩からオークションに出してもらう)で売ればいいという考えもありますが、

先にX4を手放して現金を持っておくと車がないし、中古車勝手から売ろうとすると足元見られたり売れずにお金が入らないからローン組まなきゃいけないしで

今回は下取りが楽だなと思っていたのですが、

それでも安過ぎました。。。

また、知り合いが偶然乗っていたのですが、、、

なんと、私が購入しようと思った車体とオプション同じで距離もそこまで変わらない状態で100万円以上も安く認定中古で購入していました。

なので、その金額の開きで一気にテンションが下がってしまい、

見送ることにしました。

 

<Q8の良かったところ>

  • サイズ感(大きい)とパワー
  • クーペスタイル
  • 豪華装備
  • 人と被ることがまずない
  • アウディも久しぶりに乗ってみたかった

 

<見送った理由>

  • エアサス故障の不安(よく聞く)
  • MMI故障の不安(よく聞く)
  • 認定中古試乗車下がりの状態で知人より100万円高い
  • BMW X4の下取りが安すぎた
  • 勢いで決めてよいの?という持ち出し金額だった

 

 

 

 

次に本気で欲しくなったのがBMW iXでした

次に一気に心を持っていかれたのが、BMW iXです。

これは正直、走りと先進性では3台の中で一番魅力的でした。

中古で狙っていたのは主にxDrive40。2023年式で450〜520万円前後の個体が見えてきて、「Q8より安いのに、内容はかなり濃いのでは?」と思い始めました。

 

航続距離は3台の中で最長クラスですし、内装の質感も素晴らしく、静粛性も非常に高いです。

実際、かなり本気で購入を考えました。

ただ、ここで大きな壁になったのがあまり良い条件の個体が近場にはありませんでした。
近所で見かけたことはあるのですが、なかなか条件に合いそうな個体がなく。

そんな中、なじみのディーラーが運営している中古車ディーラーでポット出てきました。

が、少し距離が多かったり、私が狙っていた年式より古く、そこにずれがありました。

BMWはX4で初めて乗りましたが、車を運転する楽しさは日本車と比べると

全く別物。車に乗っている実感が感じられてとても良い車だと感じていたので

BMWのEVにもとても興味があったのは事実ですが、、、

今回の目的は「リセールの悪さを活用したEV購入」だったので、

3年落ち試乗車下がりという個体が私の住んでいるところからいける範囲では

見つけることができませんでした。

 

よって見送りとなりました。

 

<iXの良かったところ>

  • サイズ感(大きい)
  • デザインが個性的
  • BMWという走りへの安心感

 

<見送った理由>

  • 試乗車3年落ちの個体が近場にはない
  • 航続距離がWLTCなのでカタログ値ほどではない
  • 近場で出てきた個体は5年落ちが近く5万キロだった

 

 

 

 

そして最後まで静かに残り続けたのがアリアでした

正直に言うと、最初の段階ではアリアは本命ではありませんでした。

ただし、最初に見に行ったのもアリアでした。

家から少し離れたところで3年落ち1.5万キロのブラックのアリアB9 e-4orce Limitedがかなり安く出ていたからです。

実際見に行くとかなりきれいな個体でした。

が、、、EVにしようかなと思い始めて見に行った最初の車だったのと、

そのお店の営業さんが「悩んでる人がいてその人買いそうだよ~」「今月末までの掲載だからなくなるよ~」といったことで圧をかけてくるのでお見送りしました。

 

 

 

 

で冷静に考えることに。

「国産EV」 「高級感ではドイツ勢に及ばないかもしれない」 「所有満足感はどうだろう」

そんな先入観がありました。

ところが、比較を重ねるほど評価が上がっていきました。

私が最終的に購入したのは、2024年モデルのアリア B9 e-4ORCE(19インチ・610km仕様)です。



ここで重要だったのは、単なるスペックではありません。

「日本で毎日使うEVとして、異常にバランスが良い」と感じたことです。

 

 

こうして見ると、B9 e-4ORCEは単なる「コスパの良い国産EV」ではありません。

  • Q8 e-tronに迫るパワー
  • iXに近い航続距離
  • 一回り小さいボディサイズ

という、かなり独特なポジションにいることが分かります。

 

一番の懸念はサイズ感です。

私は大きい車が好きなのでどうしても大きい車に目が行ってしまいます。

ただ、アリアは実写を見てみると、、、色もあるのかもしれませんが

大きく見えます。

なのでそこまで小さな車という感覚を持ちませんでした。

 

数字だけ見れば、どれももはや十分に“速いSUV”です。

ただ、0-100km/h加速はアリアが一番です!

そこがなぜかとても興味を持ちました。

なぜならば、、、

X4の加速感は気持ちがいい、フォレスターの通常走行での非力さが気になる、

という状況だったからです。

 

もちろん、iXのような異次元の未来感や、Q8 e-tronの重厚な加速とはキャラクターが違います。

それでも、日本の公道で使う範囲では「これ以上必要だろうか」と思えるレベルでした。

 

 

最後に背中を押したのは、実車の質感でした

購入した個体は、

  • BOSEサウンド
  • サンルーフ
  • ProPILOT 2.0
  • ブルーグレーのナッパレザー内装
  • 寒冷地仕様

という仕様でした。

これが想像以上に良かったのです。

写真だけで見ていた頃は、「国産らしい上質感かな」くらいの期待でした。

しかし実車に座った瞬間、静けさと内装の雰囲気の良さに驚きました。

特にブルーグレーのナッパレザーは、黒一色の内装よりも明らかに特別感があります。

(本当は赤系が好きな色ですがアリアのブルーグレーは万年筆でよく使うインクの色なので好きな色の一つです!)

この瞬間、私の中でアリアは「妥協した選択肢」ではなく、本当に欲しい車に変わりました。

 

<アリアの良かったところ>

  • デザインが個人的に好み
  • パワー(加速)が申し分ない
  • フルオプションで狙っていた状態の個体が現れた
  • e-4orceの評判の良さ
  • 通勤で毎日使うのであれば結果的に良いサイズ感

 

<購入を決めた理由>

  • 試乗車3年落ちの個体が奇跡的に家から近いところで出た
  • BMW X4の下取りも頑張ってくれた(ディーラーも驚いた金額)
  • 実車を見たが全く傷なし
  • 好みの白黒2トーン
  • 持ち出し金額ほぼなし
  • 自分のなじみのディーラーが別で買った中古なのに面倒見てくれるというやさしさ
  • 新車保証継承もショップ側で継承してくれるという安心

 

 

 

 

右往左往したからこそ、納得して選べました

今振り返ると、かなり遠回りをしたと思います。

最初にEVといったらリーフかと思いましたが4wdがないからなぁと思っていた時にキムタクのCMがよぎりアリアってどんなんだろうと思いました。

そんな中、近所でなんと2件も乗っている家があり、結構かっこいいんだなぁと思っていた矢先、X4のディーゼル懸念からEVに興味がわきました。

アリアを最初に見てみたものの、Q8 Sportback e-tronに憧れ、BMW iXが気になり、またアリアに戻る。

何度もスペック表を見比べ、実寸を確認し、価格推移を追い、充電設備まで調べました。

そして最後に残ったのが、日産 アリア B9 e-4ORCEでした。

Q8ほどのブランドの華やかさはありません。

iXほどの未来感もありません。

それでも、

394PSの力強さ

610kmの航続距離

日本で扱いやすいサイズ

上質なナッパレザー内装

そして、支払った金額に対する高い満足感

これらを総合すると、私にとって最も納得できるEVでした。

EV選びは、単なるスペック競争ではありません。

どんな生活をしたいかを選ぶことなのだと思います。

何度も迷い、右往左往した末に、私はようやくその答えにたどり着きました。

そして今は、自宅の6kW充電設備が整い、B9 e-4ORCEを気兼ねなく充電できる毎日を、少しワクワクしながら楽しみにしています。

 

そして余談ですが、、、購入を決めた後、見積書をもらって初めて車体ナンバーが判明。

調べてみると、、、2024/3の改良以降の車体であることが判明。

なので航続距離も少し伸びているモデルという棚ボタつきでした!

 

 

 

 

 

追記:そして、納車早々ホイールまで交換しました(笑)

ここまで散々悩んで、Q8 e-tronやBMW iXと比較し続け、ようやく「これだ」と決めたアリア B9 e-4ORCE。

普通ならしばらくノーマルで乗ると思いますよね。

……ところが、納車して間もないのに、すでにホイールを交換してしまいました(笑)

というか、、、

選んだのは、以前から気になっていた RAYS WALTZ FORGED S7 の20インチです。

 

 

 

 

 

 


このホイール、実はレクサスNXに乗っていた時に

購入を検討していたホイールなんです。

でも無保険の車にぶつけられ、またプライベートでもいろいろあり、

早々にNXを手放すことになり、縁がなかったんです。

もう生産終了になっているなか、ここにも奇跡というご縁が。

県内のショップにきれいな状態の中古でサイズもドンピシャなものが。。。

車納車前に決めてしまいました。

 

 

 

 

組み合わせたタイヤは YOKOHAMA BluEarth XT 255/45R20

アリアは純正の19インチでもバランスの良いデザインですが、WALTZ FORGED S7に変えると雰囲気が一気に変わります。

細身のスポークと鍛造ならではの軽快感が、B9 e-4ORCEのワイドで低重心なスタイルに驚くほど似合っています。

実際、装着イメージを何度も見返して、「これは絶対に似合う」と確信していました。

ショップの人も少しだけ攻めたサイズなのでいろいろメーカー問い合わせしてくださり問題なく履けるだろうとの結論。

とても親切なショップでした。

空気圧センサーもなじみのディーラーで調達。(品番:40700-6RA0B)

完璧です。

そしてあとは、自宅の6kW充電設備と200V電源が数日後に整います!
(実は現時点では自宅充電ができないんです🤣🤣🤣)

WALTZ FORGED S7を履かせたアリア B9 e-4ORCEを眺めながら、「あの遠回りした車選びは無駄じゃなかったな」と、ちょっとニヤニヤしています。😎

 

 

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