こんにちは。
なんと、探していた2台目の車（中古）がやっと
オークションで落札できました。
ほんと、やっとです。
何台も入札負けを繰り返してましたが、
なぜか、これは無理だろうなと思った車が、
想定より安い値段で乗り出せるという。
もちろん、車屋の先輩が利益を薄くしてくれたため
安くなるということもあるのですが、
それにしても15台くらいダメだったのですが
奇跡のめぐりあわせと感じてます。
さて、本日はコンプレッサー新調したのでご紹介です。
新調した理由は壊れたからです。
購入したコンプレッサー
正直、ホームセンターで見かけていたPUMAは
どうせパワーも弱いのに高いだけだろと思っていました。
でも実際は全然違いました。
今回購入したのはこちら。
SK11(エスケー11) PUMA SW-231
藤原産業株式会社さんのコンプレッサーです。
Made in TAIWAN（台湾）というのもとても安心です。
なぜ購入しなければいけなかったかというと、
アストロプロダクツのコンプレッサーが壊れて
うんともすんとも動かなくなったからです。
まぁ、オイル交換も補充も一度もせず、
7年ほど持ってくれたのでそれはそれでよかったのですが、
うるさいので近所迷惑におびえながらでしたね。
で、今回買い替えに伴い求めた条件は
- 静音であること
- オイルレスであること
- 容量が30L程度であること
- 100Vであること
- 最高圧力が1.0MPaあること
- 2馬力相当であること
です。
基本的に、1,2番以外はアストロプロダクツと同等くらいですが、
１,2番が大事でした。
ちなみにアストロプロダクツで使っていたものはこちらです。
圧倒的に安い。なので悪くはないですが、
うるさいです。。。
出も壊れるまで使い切りました！
今までのコンプレッサの使い方
今まではこのように使ってました。
39Lでしたが、やはりタイヤ交換のときのインパクトを使うと
全く足りないのでサブタンクを使てました。
使っているサブタンクは
やはりアストロプロダクツです。
まぁ、サブタンクですが持ち運びしないので
アルミ製ではないです。
で、このサブタンクがあれば、結構使える量を
貯めることができます。
で、つないでいたホースがあまりの劣化で亀裂が入ったので
交換しようと思って準備をしていました。
こちらが古いホースです。
もうずいぶん汚れてます。こりゃ亀裂も入るわ。
で交換用に作ったものがこちら。
作ったはいいのですが、2-3か月そのまま放置。
いざ交換しようとコンプレッサーをONにしたら動かずでした。
PUMA SW-231紹介
ということで紹介です。
まずは全体像です。
丸い二つのやつはサイレンサーですかね。
そんなに大きくもなく、重さもスチールなんでそれなりに重いです。
でも、今までよりは小さくなっているので
私としては何も問題ではありません。
空気もちゃんと1.0MPaまで溜まってくれました。
SW-231の仕様はこちらです。
でも正直、アストロプロダクツとの違いは
静かになるくらいかなと思っていたのですが
溜まる速度もこちらのほうが早いですね。
なんでだろ。
で、我が家ではこのようにガレージの上に棚を作ってもらったので
そこに置いてます。
ホースリールも使ってますが、
このホースも劣化してきているので
中身を変えるためにホースは購入済みですが、、、
その作業はまた後日やります。
で、ですが、ここで少し焦りました。
サブタンクとつないでONにすると、
充填が始まり、1.0MPaになると止まってくれるのですが、、、
いきなりサブタンクから勢いよく空気が逆流。
最初は意味が分かりませんでしたが、、、
サブタンクの最大圧力が0.78MPaでした。
したがって、安全弁が作動した、ということですね。
SW-231の調整をして0.8MPa弱で止まるようにしたら
問題なくサブタンクも利用できました。
動作音
これが一番うれしい誤算でした。
めちゃくちゃ静か。
動画に取ってみたのでご参考まで。（音量注意）
アストロプロダクツとの比較にすればよかったのですが、
もう壊れて比較できません。
ただ、、、体感では音は1/3程度まで静かに感じます。
私の家ほど田舎であれば隣近所を気にする必要もないほど。
値段もこの性能では手ごろなのでとても良い買い物です。
なお、家の大掃除にも使えます。
ホースを延長して、家じゅうの埃をコンプレッサーでかき出せます。
換気扇や24時間換気もこれで埃を飛ばせるので
わが家には車いじり以外でも必需品ですね。
ということでコンプレッサーの紹介でした。
やはりオイルレスは短命かもしれませんが
静音の威力を実感したので大満足です。
では。
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