こんにちは。
センター試験や高校入試で受験生は頑張っているシーズンですね!
応援します!がんばれ!!
さて、本日はユピテルのレーダー探知機を来週納車される車に取り付けるべく
下準備です。
概要
所要時間:2時間
難易度:★☆☆☆☆
専門知識:低
ユピテルは取締データをWi-Fiで更新できます。
がユピテルが出しているSDカード、高いんです。
「¥7,000+税」もします。
したがって別の方法でWiFi対応します。
必要なツール
特にありません!というかパソコンだけ?
パーツ
ユピテル LS700
今回は量販店モデルのこれにしました。
決めた根拠ですが
<デメリット>
・地図更新が有料
<メリット>
・セパレート型
→宙吊り(フロントガラスに貼り付け)で取り付けたかったため
レーザー光受診部が本体と一体型だとNGのため。
・タッチパネル
→リモコンは使いづらいし使おうとすると大体電池がない。。。
・レーザー光受信度が良好
→どうもほかのメーカーより良いようです。
という感じです。セパレート型でタッチパネルは今のところ
LS700一択なので、地図更新有料でも仕方がない!という感じです。
FlashAir 16GB
ユピテルの無線LAN対応のSDカードに変わる方法です。
こっちのほうが安いのでこれで対応します。
※過去にも経験済み。もっと安い無線LAN対応SDカードありましたが回避。
作業
LS700の概要
先にも記述しましたが、セパレートでタッチパネルはこれ一択。
あと、最近ではセルスターとユピテル、両方使っていましたが、
感度はユピテルのほうがよさそうというのも決定の要素です。
※セルスターは良くも悪くも静か???
パッケージ紹介です。
基本的には最新型(2019/10発売)なので、スペックは問題ないと思います。
また、これより少し前に出たモデルより、断然、レーザー光の受信が
よくなっているとも聞きました。
内容物はこんな感じです。
・本体から抜けないコードが出ている
→レーザーアンテナ部への接続のため
・レーザーアンテナ部からもコードが出ている
→お互いのコードを接続
・電源はレーザーアンテナ部へ接続
という感じのようです。
次はステーです。
宙吊りステーが初めから入ってます!
これは驚きでした。
自作しようと思っていましたが、得した気分です!(^_-)-☆
FlashAirの概要
今回で利用は2回目です。
電気屋さんで買うと高いのでAmazonでいつも買います。
W-04であれば転送スピードは問題ないと思います。
ユピテルSDカードのデータコピー
作業は簡単です。
ユピテルのSDカード(最初から入っているやつ)をそのままFlashAirへ
コピーするだけです。
SDカードはこちら。
左がユピテルのSDカード、右がFlashAirですね。
次にデータをコピーします。
注意点:FlashAirはフォーマットする必要ありません!
そのままコピーをしましょう!
これで作業は完了。
起動画面をカスタマイズ
せっかくなので起動画面を変えました。
作業方法はユピテルのHPに書いてあります!
変えるとこんな感じになります。
※画像は試しにTOYOTAにしたときの物です。
自分のお気に入りの画像に変えられるので少し楽しいですね。
Wi-Fi接続
データをコピーしたFlashAirをレーダー探知機に挿入し、
電源を入れます。
自宅のWi-Fiが届くところで設定をします。
成功しました。
問題ないですね。
ちなみに、その後の起動(GPS測位など)も正常でした。
取締情報の更新を確認します。
といってもしばらく放置するだけです。
無事、更新もできてますね。
ということで問題なく動作してます。
こうすることで数千円ですが、節約することができます。(^^)/
では。
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