こんにちは。
最近は仕事で目まぐるしく状況が変わり、
いろいろと疲れだったりストレスだったりが
たまっている状況でした。
でも振り返ってばかりいてもそれは既に起きたこと。
これから起きる変化や出会いを楽しんでいこうと思います。
さて、我が家の下の子。1歳5か月で、ずいぶん大きくなりました。
最近の子は足をそろえてしゃがめない子がいます。
実は上の子がそうなんです。
一つにしゃがんで遊ぶことの減少とも言われています。
ただ、公園にある砂場は何となく遊ばせる機会が減少。
なので庭に作ってしまおうという魂胆です。
作成したらちゃんと遊んでくれました！！！
やはり自宅に砂場があるのはいいですね＼(^o^)／
概要
所要時間：1.5日
難易度：★★☆☆☆
専門知識：低
必要なツール
インパクトドライバー（マキタ/Makita）
最近は18Vが主流になってきましたが、
家庭や車いじりで使う分には14.4Vでも十分に活躍してくれます。
私はマキタの14.4Vを長く愛用してます。
壊れたら18Vを買うかな。
結束バンド（タイラップ）
これは後で紹介しますがラティスを補強するために使います。
これのあるなしでラティスの持ちが違います。
パーツ
Plum 木製砂場
本日のメインはこれです。
実は、出産祝いでいただいたのです。
何でもよければ組み立てて砂入れておしまい、ですが、
長持ちさせるためにはちょっと工夫して利用します。
ラティス 30cm X 180cm
砂場に犬が入らないように簡単に柵とします。
こちらは人工木なので少し高いですが耐久性もあります。
私は偶然近くのホームセンターに木製があったので
それを共有しました。
キシラデコール（エボニ）
防腐・防カビ・防虫効果のために利用します。
塗らなくてもいいのでしょうがせっかく自分で施工するので
人手間加えました！
作業
開封
まずは開封ですね。
Plumの砂場以外にも楽天などでも砂場キットはありますね。
でも何となくシンプルで蝶番なく蓋ができるもの、という点で
Plumは良いキットだと思っています。
まずは全体。
パッケージ
組立後の面積は大体1.2m x 1.2mくらいです。
中にはこんな感じで入ってました。
いざ、塗装
天気もいいのでさっさと塗装です。
以前設置していた倉庫を塗るために購入した
キシラデコールのあまりです。
塗ることで防虫・防腐・防カビの効果があります。
やはり木はいずれ腐ってしまいますが
少しでも長持ちさせるための人手間ですね。
正直、適当にどんどん塗ります！
乾燥させます。
キシラデコールは浸透性が高いので
塗った後乾燥させると木目が出てくるので好きです。
ラティスの補強
わが家ではラティスを使う時に補強してます。
木が交わる部分がタッカーで止めてあるのですが、
経年でこれが外れます。そうすると役割を果たさなくなります。
したがってそこを画像のように補強します。
ここで現場監督に品質チェックをしてもらいます。
タイラップを取り付けて完成。
これやるやらないで結構違います。
砂場組立
砂場の組み立てです。これは説明書通りにやるのでサクッとできます！
この後、1日ほど乾燥させます。
乾拭き
画像を撮り忘れたのですが、
キシラデコールは油性です。
なので、塗った後、乾燥させても塗料が付着します。
したがってウエスなどでしっかりからぶきします。
穴掘り
砂場を設置する場所はこんな場所です。
防草シートはキットの中に入ってます。
ここに設置するのですがただ上に置いただけでは
- 砂場がずれる
- 下から砂が出てきてしまう
- そもそもしたが平らでないから砂場がガタつく
等が考えられます。
したがって砂場が動かないように少し掘りました。
1.25m角で掘った感じです。
深さは深いところで5cmくらいですね。
砂場の設置
砂場を設置します。
まずは防草シートを敷きます。
砂場を設置。
掘った穴がちょうどよくてホッとしました。
掘った土を隙間に戻して踏み固め。
これで砂場は簡単には動きません。
これで設置は完成！
砂入れ
最後に砂入れです！
☟で土のう袋1つ分です。
計ってないですが大体25kgくらいですかね？？？
これで2袋。
5袋購入していたので全部入れるとこんな感じ。
ちょうどよい量でした＼(^o^)／
完成
完成です。
上にかぶせるシートもキットに入っています。
これで野良ネコちゃんが来てもトイレとして使われる可能性が減らせます。
ということで庭に砂場でした。
幼児（1歳～6歳くらいまで）にはやはりしゃがむ運動や
創造性を養う砂場あそびは大事だと思うので
設置して満足です。
では。
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