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【DIY】ホスクリーン(物干し竿かけ)の設置

こんにちは。

 

新しい仕事がお盆明けから始まっており、

なかなか大変ではありますがお客様からも

かなりほめていただけているなど、

楽しくやれている日々に感謝です。

(調子に乗らないことが大切と肝に銘じ)

さて、本日は、外壁に物干しざおを掛けるための

金具を取り付けました。

 

 

 

 

概要

所要時間:1時間

難易度:★★★☆☆

専門知識:中

DIYなんで失敗してしまいましたが、

まぁどおってことない精神で。

専門用具も凝り始めるときりがないので

手持ちでやったのが原因でしたが

気にしない!

どうも、工賃は2.5-3万円ほどかかるそうですが、

材料費で考えると、、、1000円しないですね。

もちろん、それなりの工具が必要ですが。

 

必要なツール

マキタインパクトドライバー

DIYするなら最初に買っておくべき工具ですね。

 

木工用 インパクトドリル

 

ソケットセット

 

水平器

 

下地センサー(ちょっと注意が必要)

これがミスの根源でしたが一応、載せておきます。

 

パーツ

窓壁用ホスクリーン(HKL型)

今回はこれを1本購入。なぜならば、

2部屋隣同士の片方にはもうついているので

もう一部屋の片側に1本追加したかったので。

2本セットももちろん販売されてます。

 

シーリング材(ハンディ)

 

マスキングテープ

 

作業

ホスクリーン HKL85開封

今回は既についている金物と同じものを取り付ける必要がありました。

まだ同じものが販売されていてよかった。

ということで購入した物はこちら。

取り付け説明書もちゃんと入ってます。

窓にシャッターが付いているのでこのロング版を

家を建てるときに選択しました。

耐荷重は小さくなりますが、まぁ、壁が今までで

もげてきたことはありません。( ´艸`)

 

設置場所の確認

まず、既存の金物はこのようについています。

反対側に同じ高さで取り付けるのが今回の作業。

取り付け場所はこちら。

この壁に取り付けます。

 

下地探し(ミスりましたが)

確信犯的にミスをしましたが、

まずは、ホスクリーンはサイディングにネジで止めることはできません。

したがって、サイディングをひっかけている気を探し、

その木に取り付ける必要があります。

で、サイディングの厚みは石膏ボードよりも厚い場合が多いので

内壁用の下地センサーではだめなことはわかっていたのですが、

少し窓枠より話したかったのでダメもとで

センサーを使ってみました。

で、何となくどこでも反応したので窓枠より15cmほど離して

取り付けようと思いました。

 

ネジ穴の下穴開け

40mmのピッチでねじ穴をあけよ、と

説明書に書いてありました。

既設の金物と高さを合わせて

穴をあけるところをマーク。

 

いざ、穴あけです。

 

3mmで最初に穴をあけ、

6mmまで拡張します。

はい!ミスっています。

右下の穴。

あけてみたら下地がなかった。

まぁ、わかっていたんですがね。

なぜなら、下地センサーは反応するときがあったのですが、

そもそも外壁用ではないので怪しい。

コンコン鳴らしてみると空洞っぽい音がする。

でも下地があったらいいなと思い、

穴開けてみたら、結局なかった。

なのでこんこんして音が響かないところに

改めてマークして下穴をあけました。

(下地ありました)

まぁ、開けてしまった穴はコーキングで埋めておけばよいので。

 

ホスクリーン取り付け

では取り付けていきます。

まず、説明書通りに

  1. 下穴にコーキング材
  2. ネジにもコーキング材
  3. 取付

の順序で行います。

コーキング材はガンで打ち出すタイプだと狭いのでどうせだめだろうと

ハンディタイプを購入。

正解でした。

 

下穴にコーキング材。

(間違えてあけた穴にも( ´艸`))

 

ビスにもコーキング材を。

 

で取り付けました。

ここで注意なのが、

ビスを締めすぎてはいけないこと。

インパクトライバーで打ち込むと

時間は短縮できますが、どこまでもうちっ込めてしまう。

サイディングが割れますね。

私は横着なので感覚でインパクトで締めこみましたが、

ラチェットなどを使い、

手締めがいいと思います。

 

上の画像は金物の周辺もコーキング材をするので

マスキングテープまで貼ったところです。

この時点でもう取り付けは終わっているので

完了といえば完了ですが

念のためコーキングをしておきます。

 

コーキング材は少し多めに盛っておき、

今回は指で鳴らしました。(狭いところもあるので)

 

指が汚れるのでサランラップを巻いてます!

 

完成

ということで完成です。

物干しざおも無事取り付けられました。

 

最後にマスキングをゆっくりはがせば

完全終了ですね。

この作業、結局のところ

下地がちゃんと見つかるか、と、

それなりの工具があるか、だけですね。

まぁ、下地が無かったらコーキングで埋めるだけなのでww

 

ということでホスクリーン設置でした。

 

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