こんにちは。
今週はいろいろありました。
仕事で少しやなこともありました。
物を売る商売ではないのですが、
ビジネスとして売り手と買い手がそれぞれに尊重されないというか。。。
新たな出会いをきたいして次のことを考えようと思う
今日この頃です。
さて、暖かくなりましたね。
本日は夏タイヤへの交換(Mazda CX5)編です。
概要
所要時間:1時間
難易度:★☆☆☆☆
専門知識:低
車載工具ではめんどくさいですが、
タイヤ・ホイールが自宅保管できるのであれば
自分でやることで工賃が節約できます。
※最近はやりの保管サービスも高いですよね。(;^_^A
必要なツール
ジャッキ
フロアジャッキの3.5tを使っています。
パンタグラフの車載ジャッキでは面倒ですが、
これはほとんど力もいらず楽です。
1度買ってしまえば当分の間使えます。
フルサイズのアメ車にも使っていたので
3.5tを選択しました。
エアーコンプレッサー
騒音がそれなりにしますが、
タイヤ交換にとどまらず、色々使えるので
あるととても便利です。
各種エアーツール
ホイールナットを緩める・締める際に使います。
350N・m以上あるものがおすすめです。
※弱すぎると緩められない。
交換する際は空気圧も調整が必要なので必須です。
トルクレンチ
既定のトルク(といっても私は115N・mくらいで大体やってしまいますが、、)で
締め付ける必要があります。
作業
ジャッキアップ
まずはフロント。
フロントのジャッキアップポイントはここです。
フロントのタイヤのちょうど中間あたり。
ここでフロントを両輪上げることができます。
リアはジャッキの都合で片方ずつ上げました。
メジャーなジャッキポイントですね。
ちなみに、後輪も2WD/4WDで多少違いますが
両輪をあげることができます。
スタッドレスの取り外し
エアーインパクトで1-2秒程度で1ナットを外すことができます。
楽勝です。
これがないと十字レンチで外すことになりますが、
騒音がある程度許されるのであれば
エアーインパクトが断然楽です。
タイヤの交換+締め付け
タイヤを交換してナットを対角線の順序で締めていきます。
その後、トルクレンチで既定のトルクで締め付けます。
エアーインパクトである程度締めましすることもできてしまうので
トルクレンチを使わずに完了する整備工場もありますが、
私は心配性なのでトルクレンチで締めましを必ず行います。
エアーチェック
空気圧は運転席の扉開けた部分にステッカーが貼ってあり
そこに既定の空気圧が書いてあります。
私はインチアップしているのでその規定から少し高めに
空気を入れます。
空気の確認が終わったら完了です。
タイヤワックスをやるのを忘れたことをブログ書きながら思い出しました。
ということでタイヤ交換でした。
では。
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