こんにちは。
車も一通りいじるところがおわり、
ただ、飽きることのない2台が我が家にあることが珍しく、
もちろん、次の車が欲しいなぁと思うことはありますが
楽しい車ライフを送っております。
本日は、ウインカーのLED化です。
概要
所要時間:3時間
難易度:★☆☆☆☆
専門知識:低
LED化は簡単にできるDIYですね。
ウインカーの場合はハイフラになることがあるので
①リレーを交換
②抵抗を付ける
③対応済みLEDに替える
のどれかを考える必要があります。
今回は③にしました。
必要なツール
インパクトドライバー
定番ですね。作業の効率が全然違います。
内張りはがし
RCでは使いませんでしたがランドクルーザー200では必要でした。
【Point】ゴム手袋
これがあるとないとではずいぶん違います。
これは後で紹介します。
パーツ
LEDウインカー T20 ピンチ部違い
ランクルもRCも同じT20ピンチ部違いでしたので
同じものを使います。
ただし、ランクルのフロントはこれでは長すぎてつけられず。
別のもの(もっとショート)を取り付けています。
作業
テールランプ外し
まずは、テールランプを外さないと話になりません( ´艸`)
ですが、なかなか、簡単には外れない。
私は昔からこの方法が一番楽だと思っています。
まずはゴム手袋。
先に紹介したパワー軍手でもいいですし、
冬の洗車のときに使うキッチンゴム手袋でも大丈夫です。
私は今回、身近にあったこちら。
そうです。キッチン用ゴム手袋です。
冬の洗車は寒いのでその時に使いますが、
実は、テールランプの取り外しにも大活躍。
※そんなに外す機会がいないですけどね。
で、テールランプの取り外し。
まずはRCから。
画像のねじ2本を外します。
目蔵蓋が付いているので内張りはがしで蓋を取るとねじが見えます。
ネジをインパクトドライバーで外します。
ネジを外した後、多少揺さぶってテールランプを
少し動くようにしておきます。
ここで内張りはがしを差し込んで外したいところですが、
ボディーがへこみます。
なので使わないのが無難です。
そんな時に、ゴム手袋で画像のように外します。
ゴム手袋を片手にはめて車両後方へ押しながら外す。
素手だと滑るのでなかなか力が入らないですが、
これなら滑り止めになるので力が入りやすい。
少し思い切って力を入れる必要があります。
外れたのがこちら。
これでウインカーのカプラーが見えましたね。
ちなみにランクル200の取り外しです。
まずは目蔵蓋を内張りはがしで外します。
ネジを外して、あとはRCと同様の手順で外せます!
LEDウインカーの取り付け
ランクル、RCのそれぞれの電球を交換します。
ちなみに、ランクルのフロントですが、、、
この商品では長すぎて入りませんでした。
これは全長60mm程度あるのですが、50mm以下のものを買いなおしました。
ちなみに、フロントの助手席側が狭くて作業しづらいです。
ウォッシャータンクの止めているピンを抜けば
多少ずらせるので作業しやすくはなります。
ちなみに、交換前。
やはりこのオレンジは嫌ですね。
替えたくなります。
LED化すると、
- ステルス化(オレンジを目立たなくする)
- ウインカーの点滅のキレが良くなる
という効果がありますね。
なので私は必ずといっていいほど、変えます。
最近はLEDも安くなってきたので。
ということで、ウインカーのLED化でした。
では。
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