こんにちは。
本日はフォレスターの現行型にレーダー探知機を付ける作業です。
電源を裏取りすると、工賃が3,000円以上(プラス部品代)なんてことありますよね。
以外に簡単なのでDIYでやっちゃいます。
新型。
だいぶ良くなりましたね。
e-BOXERは、私の個人的感想ですが、
燃費が思ったほどよくならない。
内装の改善により車内は静か。
走りはほかのSUVと比べて特にスポーティーな感じがあるというわけではなく
安定している。
といった感じですね。
特に、価格が思いのほか高いのでもう少し燃費が良いといいのですが。
ただし、特筆すべきは
「自動格納ミラーが標準装備となった」
ですね。(^^♪
スバリストの皆さんはさぞ、不満だったと思います。
私の愛車もパーツをぽちりました。
でもこの車は標準装備です。
では早速。
概要
所要時間:1時間
難易度:★★☆☆☆
専門知識:中
必要なツール
・内張りはがし
LST 内張り剥がしセット パネルはがし12セット クリップクランプツール 自動車装備工具 内装はがしセット(内張り剥がし)
・ドライバー
KTC(ケーテーシー) 樹脂柄 ドライバーセット貫通タイプ 8本組 TPMD18
・タイラップ
Nsd ナイロン結束バンド ロング タイラップ 100本セット (黒)
・テスター
【Amazon.co.jp 限定】エーモン 検電テスター(LED光タイプ) DC6V~DC24V 4932
・ラチェット
トネ(TONE) コンパクトショートラチェットハンドル(ホールドタイプ) RH3CHS 差込角9.5mm(3/8")
・ソケット
トネ(TONE) ソケットセット(6角・ホルダー付) HS306 差込角9.5mm(3/8") 内容6点
・電工ペンチ
・ギボシセット(オスメス)
ギボシ 端子 スリーブ 付 各100個 セット 配線加工 DIY 緑
パーツ
・シガー電源取り出し
エーモン 電源ソケット DC12V/24V60W以下 ヒューズ電源タイプ 1542
・レーダー探知機
セルスター レーダー探知機 AR-383GA 日本製 3年保証 GPSデータ更新無料 無線LAN フルマップ OBDII対応
取り付けたレーダー探知機はこのモデルの一つ前モデルです。
・低背ヒューズ電源
【Amazon.co.jp 限定】エーモン 低背ヒューズ電源 DC12V・60W/DC24V・120W 15Aヒューズ差替用 4941
・OBD2コード
セルスター レーダー探知機用OBDII接続アダプター RO-116
※最初、OBD2で取り付けたためこのコードを利用しています。
その後、このコードを私の車に使いたかったので、電源取り出しで接続しました。
取り付け
①OBD2探し
基本的にはハンドルの下あたり、ブレーキとアクセルの上あたりをのぞき込むと
あります。
画像の赤丸部分ですね。
こんなものが見えます。
この白いカプラーがOBD2の差込口です。
②配線
このハンドル下からダッシュボードへ配線します。
OBD2から電源取る場合はこれで終了です。
貼り付けは新車だったので両面テープは嫌だったのですが、
付属のシートでは張り付かず、両面テープ使いました。。。
③電源取り直し
OBD2のコードを別の車で使うべく、この車は付属のシガーソケットから
電源を取るケーブルを使います。
ただし、シガーソケットに差し込むのは見た目が悪いので
裏取りします。
まず、赤丸のゴムを引っ張って一部分浮かせます。
次に矢印の側面パネルを内張りはがしで取ります。
次にハンドル下パメルを外します。
外す際は赤丸のねじが見えてくるので外します。
そして手前に恥から引っ張っていけば外せます。
そうするとヒューズが見えてきます。
(画像のS6と書かれている茶色のBOX)
今回は赤丸のヒューズから電源をいただきます!
電源はACCをONにしたときに電気が流れるところが必要です。
これはACCをONにしたらレーダー探知機がONとなるようにするためです。
電源の探し方は
⑴ヒューズBOXのヒューズが何かを調べる
1.説明書で確認する
2.ヒューズBOXの近くのインパネ(この車の場合外したハンドル下パネル)
の起債を見る
で調べ、ACC ONで通電してそうな対象を探します。
だいたい、シガーなどがあると思うのでそれを探します。
⑵テスターで調べる
見当が付いたらテスターをあてて、ACC ONとしたときにテスターが光るかを調べます。これは念のためやっておいたほうが良いです。
対象のヒューズが見つかったら配線を作っていきます。
まず、電源取り出しヒューズとシガー電源ソケットをつなげます。
電工ペンチとギボシを使って2つをつなげます。
この際、プラス同士をつなげます。
シガー電源のマイナスはボディーアース(ボディの鉄部分)につなぎます。
ボディアースはここからとりました。
これはアクセルペダルの右側ボディの部分にすでにアースが取られているねじがあります。
そこに割り込ませました。
狭い部分なのでショートのラチェットが活躍します。
ショートのラチェットはいろいろと使えますよ。
見た目もかわいい?(+o+)
余った配線はアクセルペダルの右上の隙間に押し込みます。
白いタイラップでまとめてある配線がそれです。
あとは配線を隠して通して内張りを戻します。
ちなみに、シガーコードを差してACC ONでレーダー探知機が
電源ONになることを確認したら必ずマスキングテープやビニールテープで
取れないようにぐるぐる巻いています。外れたらやり直すの面倒なので。
また、コードを隠す場合は必ずコードが出てこないように対策(主に押し込む)
をします。
ペダル周りにコードが出てくると危険なので。
ということでレーダー探知機の取り付けでした。
以外につけない方も多いですが、一度違反で捕まった時の罰金で
すぐにペイできてしまうので私はつける派です。( ´艸`)
では。
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