こんにちは。
フォレスター SHはドナドナしちゃいました。
まだまだ元気だったので今後も活躍してくれることを祈ります。
フォレスターをしのんで、ホーン交換をした際の内容を今日は取り上げます。
概要
所要時間:1時間
難易度:★★☆☆☆
専門知識:中
作業時間はさほどかかりません。
が、取り付けを依頼すると結構高額なので自分でやりたいところ!
チャレンジ入門編としてはハードル高いですが、
少し慣れてきたくらいにチャレンジしてみるといいですね。
必要なツール
・クランプツール
・電工ペンチ
・インパクトドライバー
パーツ
・平型ギボシ(メス)
・クワ型ギボシ
・配線(黒)
・ホーン
定番のミツバ「アルファーⅡ」です。
音色もいいし壊れない!
2000円以下で買ったことのあるホーンは、
過去に2度あり、いずれも3年以内に壊れました。(;^_^A
作業
バンパーねじ・クリップ外し(上部)
まずは上部。
クリップを外します。
(画像に見えているグリルに止まっているクリップです。)
バンパーねじ・クリップ外し(下部)
画像ぶれててすみません。
まずはタイヤハウス内。
赤丸のねじを外します。
バンパー下(タイヤハウス下、左右)
→土まみれになっている可能性が高い部分(;^_^A
外したら新品に変えとくほうが無難です。
バンパー下(中央部)
これだけ外せばバンパーは取れるはずです。。。たぶん。。。
バンパー取り外し
とりあえずナンバーを外します。
そうしたらタイヤ近辺から外していきます。
写真のように少し引っ張ると浮かすことができます。
これくらいの力でヘッドライト下まで外します。
(音がバキバキ言うけどビビらない!!)
あ、、、フォグランプの配線も手が届くようになったら外しましょう。
付いたまま引っ張って断線しないように!!
ここまで行ったら外せます。
純正ホーンの位置確認と取り外し
純正ホーンはここにあります。
社外ホーンは純正より大きくなりますが、
これくらいスペースあれば同じ場所につきます。(探さなくてよいので楽(^_-)-☆)
ホーン取り付け
まずは配線加工。
フォレスターはプラス線しかないのでマイナス線を自作します。
線は片方は平型ギボシ、もう片方はねじで締めるようにクワ型とします。
線の長さはボディーアースが取れる長さ。
と言いつつ、ホーンはたいていステーがボディーに止めることになります。
なのでそのねじ穴に共締めすれば完了です。
ホーンの左上にナットがありそこに共締めしてます。
もう片方も取り付け。
これで完了。
あとはバンパーを逆の手順で戻して終わり。
車種によってはバンパーを外さずにできるもの、グリルだけとれるものありますが、
フォレスターはバンパーとって作業するのが一番楽ですね。
この作業、商品持ち込みで6,000円以上します。
また、ホーン自体もお店で買うと高いのでネットで買いたいところ。
作業はそこまで難しくないのでチャレンジするのもありですね。
バンパー外した時に傷が付かないように置ける場所を事前に用意してから
作業を開始しましょう!!
では。
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