こんにちは。
なかなか寒くなってきていますが、
私の住む地方、例年になく、雪が降りません。(;^_^A
大丈夫かなぁ。地球。
本日はホーン取り付けです。
工賃としてはバンパー取り外しなしで3,000円~という感じでしょうか。
バンパー外さずにできる場合は非常に簡単なので
入門編としてはおすすめですね。
ちなみに、ジェームスで正月特価で激安でした。( ´艸`)
概要
所要時間:1時間
難易度:★☆☆☆☆
専門知識:中
必要なツール
電工ペンチ
ちょっとだけ配線加工が必要なので。
ワイヤーストリッパー
これも配線加工に使います。
クランプツール
クリップを外すときに使います。
ラチェット
ソケットセット
パーツ
プラウドホーン
ほんとはこれを付ける予定ではなかったのですが、
正月でとても安かったので選びました。
が、今までプラウドホーンは何個も利用してます。
軽などのスペースがない車でも取り付けやすく
音質もよいためです。
クワ型端子
アース(-)を接続する際に使います。
平型端子(メス)
これもアース(-)を接続する際に使います。
配線コード
これもアース(-)を接続する際に使います。
作業
純正ホーン取り付け場所確認
ランクル200の取り付け個所はフロントグリルの中で、
普通に見えてますね。(;^_^A
これが左右に2つついてます。
純正ホーン取り外し
ボンネットを開けてグリルの上にあるカバーを外します。
赤丸のクリップを外す必要があります。
この画像に入っていない個所にもクリップがあります。
クリップの外し方は、
真ん中を押してから抜くです。
全部でクリップは7個あります。
純正ホーンがしっかり見えるようになります。
なぜランクルにこのホーンを付けるのか。。。
TOYOTAのコストダウン、おそるべし。
マツダなんて純正ホーンがユーロホーンついてるし。。。
このホーンを取り外します。
ラチェットと10mmソケットで外せます。
左が純正、右がプラウドホーン。
プラウドホーンは小さいほうなのですが、
それでも純正の貧弱な事。。。( `ー´)ノ
配線加工しホーンへ取り付け
ランクル200は下記画像の赤枠のパターンになります。
したがって、ボディーアースの配線が必要となります。
ホーン裏側の平型端子の下側にボディーアース用の配線をつなげます。
2個あるので配線も2本必要です。
配線加工に必要な材料はこちら。
配線を加工していきます。
配線は20cmくらいを2本、切り出します。
そして片方の被膜をワイヤーストリッパーで剥きます。
平型端子(メス)を付ける前にねじって2つ折りにすることで
確実に接続することができます。
電工ペンチでカシメます。
これを2本作製します。
次にクワ型端子をもう片方につけます。
つけ方は平型端子と同じです。
あとは配線をホーンに取り付けます。
上の平型端子は車両から出ている配線をつなぐので
これで配線加工は完成です。
ホーンの取り付け
取り外した時と逆の手順で取り付けます。
取り付けるとき、ホーンのステーの車両側のボルトを締めるときに
クワ型端子も共締めします。(ボディーアース)
そして純正のコネクターの内部はだいたい平型端子になっているので、
ホーンの上の端子に接続します。
プラウドホーンの取り付け完了。
グリル上部のカバーを戻します。
クリップの取り付けは最初に芯を抜いておきます。
下記画像のようにクリップをセットして
芯を押し込むだけです。
完成\(^o^)/
グリルから見える感じはこんな感じです。
バンパー外さなくていい場合はこれだけで交換できてしまいます。
ネットで買って自分でつけるとショップで取り付けた際の費用の
半額で済みます!
では。
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