こんにちは。
ちょっとブログ更新をお休みしていました。
いろいろ理由はあるのですが、最大の理由は
モチベーション観点ですね。
仕事もちょっと忙しくて。
さて、新しい相棒、納車されました。
まだブログ記事にはしてないですが、
先にカーテシーランプの交換において
ちょっとやらかしたのでそのご紹介です。
概要
所要時間:3時間
難易度:★★☆☆☆
専門知識:中
アリエクで激安カーテシーを発見。
意気揚々と購入したのですが、カプラーの形状が合わず。。。
よくよく調べるとUXやESはカプラーが小型化しているとのこと。
せっかく買ったのでもったいないので
カプラー変換を自作しました。
必要なツール
マイナスドライバー
カーテシーランプの交換はこれさえあればできますね。
パーツ
矢崎総業040Ⅲ型2極Mコネクタ(端子無)/2P040-M-tr
040型非防水Mターミナル-CAVS0.5赤色電線付き/M040-CAVS05RD
040型非防水Mターミナル-CAVS0.5黒色電線付き/M040-CAVS05BK
住友電装090型Ⅱシリーズ2極F端子側コネクタのみ[白色](端子無し)/2P090-5218-F-tr
矢崎総業 090型 IIシリーズ用 メス端子 20本セット
作業
プラス確認
まず、カーテシーランプを外し、二本配線があるうちのどちらがプラスかを
テスターを使って確認します。
これがわかれば配線を作成していけますね。
変換カプラー作成
まずはプラスとマイナスを間違えないようにして、
車から出ている配線を受ける側のカプラーを
作っていきます。
正直なところ、差し込むだけです。
続いて、カーテシーランプ側。
まずカプラーはこのようにはまります。
向きを間違えないように一度軽く差してみて確認しました。
では配線加工。
カーテシー側はオス端子なので配線にメス端子を付けます。
メス端子を付けて、一度カーテシーランプのオス端子に直接差込をして
どちらのパターンでランプが光るかを確認したのちに、
端子をカプラーに差し込んでセットします。
こんな感じですね。
ということで4ドアなのでこれを4本作ります。
1本目をテスト的に長く作ったので短くしたかったのですが、
端子がなかなか抜けず、壊しそうだったので、
一番上のものだけ原始的に短くしました。(;^_^A
取付
ということでマイナスドライバーで取り付け。
作業自体は一瞬です。
手始めいじりとしてさっさと終わるはずが、
配線作成という手間がかかってしまいました。
勉強になりました。
では。
モチベーションになるのでよろしければぽちっとお願いします。