こんにちは。
最近はお金の節約が必要になり、
なにか車ごとでできることもなく。
ただ、仕事もかなり忙しくなったので疲労が抜けないので
週末は寝ていることが多くなってきました。
さて、親のために玄関に手すりを付けました。
概要
所要時間:0.5時間
難易度:★☆☆☆☆
専門知識:低
必要なツール
シンワ測定(Shinwa Sokutei) 下地センサー
ビスで固定するので下地が石膏ボードでは
手すりとして強度不足になります。
下地に木があることを確認しましょう。
マキタ インパクトドライバー
ビス止めになるので、インパクトはあったほうが良いですね。
家で簡単なDIYするなら14.4vでも十分かと思います。
水平器
パーツ
マツ六 木製一体型手すり nimone クリアベージュ 600mm
木製で見た目もおしゃれなので即決でこれに決めました。
作業
パッケージ
Good Design賞取ってるんですね。
おしゃれです。
3色ある中で私はこれをチョイス。
やっぱり長さは600mmあったほうが玄関には向いているかと思います。
低いところから高いところに上る、
高いところから低いところに降りる
ということで上を持ったり下を持ったりの幅が
ある程度必要かと思います。
施工
施工は、、、簡単ですね。
下地センサーで下地に木が入っていることを確認。
ただし、今回は角に取り付けのため、
角には必ず木が入ってます。
正直、今回は下地センサー使っていません。。。
まず、撮り透ける場所はここ。
このスイッチの左側ですね。
適当につけすぎるとみっともないので
スイッチの高さと合わせるようにします。
マスキングで高さを
あとは水平器でまっすぐとなるように図りながら
ビスを打ち込むだけです。
取り付けた後の全体感はこんな感じです。
このデザイン、おしゃれでよかったです。
取り付けには工具さえあれば30分もかからないですね。
これで親が階段を上るときに
手すりに摑まれるようになりました。
本人もひざの手術をしたこともあり、
これがあって安心感が増したようです。
ということで玄関に手すりの取り付けでした。
では。
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