ツールライクと犬と猫

動物とDIYなLife

本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

【DIY】ORIENT(オリエント)腕時計のベルト交換

こんにちは。

 

先日、思い返すと10年ぶりに東京に出張しました。

新幹線に乗れないので車での出張でしたが、

久しぶりの遠方、そして東京。

仕事の仲間にも会えたし体調を気遣ってくれたので

安心して東京出張を終えることができました。

これで行動範囲が広がるといいなと思っています!

 

さて、数年前に投稿したこの記事。

www.sky-crawler.com

早いですね。時間が過ぎるのは。

もう4年以上前ですね。

とうとう交換したベルトが壊れたので交換しました❢

 

 

 

 

 

購入したベルト

Calme(カルム)腕時計ベルト Dバックル

結局、前回とほぼ同じベルトを購入しました。
購入は21mmですが、前回よりちょっと隙間できましたかね?
でも本革なのに安いので問題ありません!
 

4年経過後の状態

毎日使ってるわけじゃないので正確には4年間もったわけではないです。
あと、手入れなんぞ全くしてませんので
長持ちするわけもない。
ただ、実はベルトは全く持ってまだ使えます。
ベルトを通す小さな輪っか?が2つあり、
それの2つ目がちぎれたという壊れ方でした。

大分黒ずんでますが遠くから見たら全然きれいな赤のまま。
Dバックルも問題なく作動していたので
小さな輪っかが壊れなければまだまだ使えましたね。
 

今回購入したベルト

今回も結局、赤のクロコ型押の本革です。

結局また一緒ですね。

ただ、黒の文字盤に赤は結構組み合わせ良いかなと思うのと

このORIENTは特殊なデザイン。

文字盤自体が回り短針の役割を果たします。

その色がカラフルなので赤のベルトを付けても

浮かないかなというのが個人の見解です。

 

では、購入したベルトの詳細です。

付属品に
  • 保証書(1か月ですが)
  • 説明書(取り外し/取り付け)
  • 工具
  • バネ棒(予備)

が付いているので他に買う必要はありません。

 

腕時計ベルトの交換

ベルト取外し

画像のように工具でバネ棒を押してやります。

バネ棒はどちらかが押し込めるようになっているので

片方試してみて外れそうになかった場合、

もう片方をコジコジすると外れると思います。

 

取外し後です。

まだまだ全然使えますね。自動巻きですがちゃんと動いてくれています。

(時計自体安かったのでオーバーホールも全くしてないっす。)

上:今までのベルト→輪っかがちぎれてますね。

下:今回購入品

同じメーカーではないですがほぼ一緒ですね。

こう見ると赤の発色が違いますね。

 

 

 

 

いざ取り付け

といいながら、、、

バネ棒の片方を爪で押しながら差し込むだけですwww

なので完成後がこちら。

瞬殺です。

これで時計屋さんに持っていったら

もちろん高品質な本革ベルトでしょうが、

工賃だけでも¥1,000~¥5,000ほど取られると思います。

ちなみに作業時間は今回は10分です。

 

で、、、この商品の欠点です。

私の場合は全く問題なかったのですが、

Dバックルの性質上というのもありますが

バンドが長い。。。

なので、一番奥の穴を利用して

それでも余裕がある感じでした。

女性の方だと大きいですね。

(もっと細いベルトになると思うのでその場合は問題ないかもですが)

 

ということでオリエント腕時計の2回目のベルト交換でした。

これでまたきれいになったのでつける機会が増えるでしょう。

 

では。

 

モチベーションになるのでよろしければぽちっとお願いします。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

-->