こんにちは。
暑くなってきたので洗車するのも汗をよくかくので
ダイエットとして目的を追加できる季節になってきました!
ビール片手に(お酒ほとんど飲まないですけど)洗車、
サイコーですね。
さて、今回はマツダ ロードスター NBをドナドナしました。
さみしい思いでしたが決断しましたのでその内容です。
愛車として7か月所有したロードスターへ感謝
ドナドナを突然決めて、オークション会場へ急遽持っていくことにしたので
ゆっくり愛車を記録する時間がありませんでした。
が、、、最後に何とか写真を撮りました。
NBロードスターの好きなところがこのシンプルなフェイス。
NAとヘッドライトが大きく変わりましたが、
ごちゃごちゃしておらず、ラインもシンプル。
程よい丸みもあり大好きでした。
14万キロ越えの車体を購入しましたが、
エンジンの調子もよく、まだまだ元気なロドスタでした。
幌も非常にきれいであり、購入時には張り替えも覚悟してましたが、
全く問題なかった。。。
基本的には週末や車屋の手伝いを行く際に乗っていました。
なので一番の遠出は購入したばかりのときの
大阪オークション会場からの引き取りでした。
ロードスターあるあるの2速に少しだけ入れづらいところがありましたが、
元気にまだまだ走り続けてくれると思います。
ロードスターの整備したところ
初めてのオープンカーでスポーティーな車。
いろいろワクワクしました。
まずは基本的な手入れと車検を通すために対応しました。
やはり経年車でかつ、購入時は車検が切れていたので
いろいろ整備する必要がありました。楽しかったです。
このブログでも少し書きましたが、
- ブーツ系の交換(切れてたのもあったため)
- サビ対策(フロントメンバーがだいぶ錆びてました)
- エンジンオイル/エレメント交換
- デフオイル交換(ドロドロでもはや腐ってるんじゃないかという状態でした)
- ミッションオイル交換
- シート洗浄
- ワイパーアーム塗装
- コーティング
- タイヤ交換
をまず手始めに行いました。
次に困った点はヘッドライト。
あまり評判の良くない社外ライトが付いていたため、
純正(NB後期)を購入し変更しました。
これ含め、手を入れたところは以下です。
- ヘッドライト純正戻し
- ヘッドライトLED化
- ナビ取り付け
- バックカメラ取付
- 社外マフラー取り付け
- ウィンカーLED化
- コーナンバッテリーへの交換
ですね。
参考までに過去のブログです。
ロードスターを手放した理由
手放さずに手元に置いておくという選択肢に至りませんでした。。。
高身長には少しつらい
私は身長が181cmあります。身長180cm前後ある方は、
みな同じ感覚ではないでしょうか。
純正シートでしたが、背もたれを起こすと幌に髪の毛が当たります。
ただ私のドライビングポジションは少し倒したほうが好みなので
常に当たるというまではいかなかったですが、
寝癖が付いているときに髪の毛当たっているのが気になりました。
これも含め身長が高いと
- 幌に頭(髪の毛)が当たるのが気になる
- 信号待ちで一番前になると信号が見えない
- ハンドルの位置が変えられないのでモモとハンドルの隙間が厳しい
という点ですかね。
快適使用に向けた費用
サーキット走行をしたいなと思いスポーティーな車(マニュアル車)を
探していました。それ含め、日々乗るために必要な変更を考えました。
- バケットシート(日常/サーキット)
- ステアリング小径化(日常/サーキット)
- ロールバー/ファッションバー(サーキット)
が必要と判断していました。
実際にパーツも探していました。
予算を20万強を考えていたところ、このコロナ禍となり、
何かを我慢する、生活からそぎ落とすと考えた際に
ロードスターを選択したわけです。
もちろん、税金と保険で10万/年 近くしますから
おいておくだけでも費用が。。。
家族に節約を言うためにも自分も何かを捨てる必要があったということです。
その他の要因(余談レベル)
ガレージの中には車を3台停めるスペースがギリギリあります。
が、自転車等を雨のかからないところに停めておこうとすると
1台がガレージ前(青空)となります。
そんな中、ロードスターは幌車ということで
ガレージ内に駐車していたのですが、
そのため、家族が乗る車が青空へ。
車の乗り降りに雨が降っているときなどで
イラっと来ていたようです。(;^_^A
めったに乗らない車がなぜ雨のかからないところに置いておくのかと。
まぁ、コロナのせいで無駄なもの排除ということがあるから
その指摘につながったんですけどね。
普通のときであればそんなこと言われません。たぶん。
というこれらの理由で手放すことを決めました。
あまりうじうじ考えるのもよくないので、すっぱり決めて
ドナドナしたという経緯です。
ということで、非常に楽しい車でした。
また機会があったら乗りたいなと思う一台です。
では。
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